青汁王子・三崎優太氏、扶養控除廃止の検討に苦言 「増税策を練る前に…」
「青汁王子」こと三崎優太氏が扶養控除廃止の可能性に苦言を呈し、ファンから共感の声が。
実業家の「青汁王子」こと三崎優太氏が28日、自身の公式ツイッターを更新。扶養控除廃止の可能性について苦言を呈し、ファンから共感の声が寄せられている。
■「セコい増税策を練る前に…」
この日、三崎氏は「児童手当が増えても扶養控除廃止となれば、年収850万以上の家庭では実質『増税』になるらしい。子どもがいて年収850万って富裕層でもなんでもない。セコい増税策を練る前に、まずは無駄な議員報酬を削減すべき」とコメントした。
政府が児童手当の対象年齢を広げることを検討する中、扶養控除がなくなる可能性が浮上。児童手当をもらってもマイナスになる境界線が年収850万円と言われている。
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■ファン「ごもっとも」
三崎氏の投稿を見たファンからは、「おっ、良いね。ごもっともです」「本当にそうですね! そもそもそんなのだったらやらなくていいですし」との声も、
また、「ごもっともです。我が家もそれなりの年収ありますが子供がいるので全く裕福とは感じません」と共感の声が寄せられている。
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■三崎氏の指摘に感謝も
また、多くのフォロワー有している三崎氏の指摘に「インフルエンサーが、SNSで発信してくれるの感謝でしかない」「青汁王子のようなフォロワーが多い方にこのような発言いただき嬉しいです」に感謝の声も見られた。