ステンレス製のマグボトル、“絶対にNGな行為”が話題に 「知らなかった…」の声も
これからの時期に活躍するマグボトル。絶対にしてはいけない行為が話題になっている。
蒸し暑くなり、冷たい飲み物が美味しく感じる季節がやってきた。そんな時に便利なステンレス製のマグボトルだが、じつは「絶対にNGな行為」があるとして話題になっている。
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■NGなお手入れは…
多くの注目を集めているのは、調理用品を取り扱う和平フレイズの公式ツイッターが投稿したあるツイート。
投稿は「このお手入れ方法、実はNGです」と切り出され、「ステンレス製のマグボトル・スープジャーの本体をつけ置き洗いをすると隙間から水が侵入し、腐食(サビ)や故障、保温・保冷不良の原因になります」と続く。
製品の特性上、元々濡れる機会は多いわけだが、つけ置きが故障や保温・保冷不良に繋がるというのは驚きだ。
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■汚れが気になる場合
なお、同アカウントではステンレス製マグボトルやスープジャーの汚れやにおいが気になる場合について、「酸素系漂白剤を内容器に入れ、キャップユニット(フタ)を取り付けずに約30分放置します。その後よく洗ってください」と対処法を紹介。
これであれば、故障を避けつつ汚れや茶渋などをしっかり取り除くことができるようだ。
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■「知らなかった…」の声も
汚れを染みつかせなくしたり、浮かせたりするために普段から食器やボトルを水や漂白剤につけ置きしている人もいるだろう。それらのありがちな行為は、じつはステンレス製のマグボトルやスープジャーにとってはNGだったよう。
意外な内容なだけに一連の投稿には「つけ置き漂白してました」「知らんかった」といったコメントが寄せられており、今回の有益な情報が役に立った…という人も多かったようだ。