KARMAがディアナマットにも登場？　レディ・Cの挑発に梅咲遥「来月もう一回ここに来れば？」

■レディはKARMAとの対戦を要求

試合後、マイクを持ったのはレディは「おい梅咲。私はKARMAと闘えるって聞いてここに来たんだけど。何でお前らが相手なわけ？　私が招待状を貰ったのはKARMAから。どういうことだ」と怒り爆発。

これを聞いた梅咲は「焦んなよ。カルマカルマ言いやがって。そんなにKARMAとやりたいんだったら来月もう一回ここに来れば？　今度は本当に地獄を見るからな」と含みを感じる発言。

さらに梅咲がレディを突き飛ばすと、セコンドも入り乱れての大乱闘に発展。

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■「人のリングなめんじゃねーぞ」

梅咲は「人のリングなめんじゃねーぞ」と叫ぶと「まぁ、今日勝ったのうちらだし！」と最後は笑顔で大会を締めくくった。

次回のフューチャーサイトは6.26アミスタ大会が決まっている。そこにKARMAとレディは現れるのか？　スターダムも『NEW BLOOD』6.2品川大会を控えており、ここでも何だかの動きがあるかもしれない。

◆ワールド女子プロレスディアナ◆

『フューチャーサイト vol.8 アミスタ大会』

2023年5月26日／神奈川・ポスト・ディ・アミスタッド

▼タッグマッチ（30分1本勝負）

梅咲遥＆○ななみ （12分54秒　ノーザンライトスープレックス） 美蘭●＆レディ・C

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■執筆者プロフィール

どら増田：1973年神奈川県横浜市出身。幼い頃に初代タイガーマスクに衝撃を受けてからプロレスや格闘技を見続けている。同じく幼い頃から見ていたプロ野球は紆余曲折を経て2010年からオリックス・バファローズを応援。

音楽やエンタメ、グルメなどのイベントプロデュースの仕事をしていたが、2014年からスポーツライターの道へ。

横浜在住にもかかわらず京セラドーム大阪を中心にオリックスを現場取材する傍ら、新日本プロレスやスターダム、RIZINなどプロレス・格闘技の現場取材をしつつ多媒体で執筆している。

2018年にはスカイAで放送されたオリックス山本由伸と当時はキックボクサーだった那須川天心の神童対談実現に尽力した。ペンネームの由来はレジェンドレスラー藤波辰爾のドラゴンから来ており、取材を通じて藤波本人から公認を貰っている。

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（取材・文／Sirabee 編集部・どら増田）