大谷翔平、ホームラン王争いに期待の声「今年こそ」　1位ジャッジに3本差

MLBロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平選手が5月31日（日本時間6月1日）、シカゴ・ホワイトソックス戦に出場。2打席連続で14号、15号ホームランを放ち、ファンから歓喜の声が巻き起こった。

 

■快勝に貢献

大谷投手は敵地での試合に臨み、3番指名打者で先発出場。1打席目はフライに倒れたが、2対1とリードする3回表に2ランホームランを放つ。

さらに、4回にも打席が回った大谷投手からまたも2ランホームランが炸裂。この試合で2つのホームランによる4打点を記録し、チームは12対5で快勝した。

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■「絶好調」「まじかよ」

大谷投手の活躍には注目が集まり、「大谷翔平」がトレンド入り。

「大谷翔平さん絶好調」「スゲェーーーーーーーーーー！！！！」「大谷翔平さん、どこまで飛ばすの！！」「まじかよ」など、歓喜や驚きの声が巻き起こっている。

また、主力のチームメイトであるマイク・トラウト外野手も先制2ランを披露しており、2人の名前をあわせた「トラウタニ弾」もトレンド入りした。

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■ホームラン王に期待

2本のホームランにより、大谷投手はア・リーグのホームラン王争いで2位に浮上。トップを走るアーロン・ジャッジ外野手（ニューヨーク・ヤンキース）の18本に3本差と迫る。

「ホームラン王になってほしいね！」「今年こそホームラン王！！」といった期待の声も上がった。

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（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）