永山瑛太、同中出身・野呂佳代を「素晴らしいです」 『怪物』のシーンがカンヌで…
映画『怪物』で野呂佳代と共演した永山瑛太。カンヌ国際映画祭での出来事に「気になる」との声が上がった。
俳優の永山瑛太が3日、自身の公式インスタグラムを更新。同じ中学出身の女優・野呂佳代が起こした“ある出来事”を称えた。
■映画『怪物』が公開
永山はこの日、「映画 怪物 公開 凄い映画です」と自身が出演した映画『怪物』についてつづる。
同映画は息子を愛するシングルマザーや、子供たちの喧嘩によって起きたトラブルを描いた人間ドラマで、永山と野呂も出演。きのう2日に公開された。
また、先月27日（日本時間28日）に受賞式が行われた「第76回カンヌ国際映画祭」にて、脚本を手掛けた坂元裕二氏が脚本賞を受賞したことでも話題になっている。
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■「野呂さんのとあるシーンで…」
自身の出演作を評価した永山は、同映画祭での出来事も明かす。「野呂佳代さんのとあるシーンで、カンヌでも笑いが起きていました」と明かし、「私も吹き出しました」と続けた。
出演シーンで笑いが起きて「野呂佳代さん、素晴らしいです」と称えると、「野呂佳代さん、同じ中学校です」と、同じ学校の出身だと伝える。
映画公開にあたって、「ぜひ、劇場で野呂佳代さんの、あのお芝居、観ていただきたい」とファンにメッセージを送った。
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■ファン「どのシーンだろ？？」
映画をすでに観たファンからは「素晴らしい作品です」「本当に凄い映画でした」といったコメントが上がり、女優のMEGUMIも「名作でした！ 素晴らしかった」と返信を送っていた。
野呂のシーンについて明かされ、「吹き出すシーン…気付けなかった」「また観に行くつもりです。野呂さんに注目しますねー」「えっ、どのシーンだろ？？ 気になる」といった反応が見られる。
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