丸山桂里奈、育休から仕事復帰　『ラヴィット』で本並健治の熱唱に大号泣

5日生放送の『ラヴィット！』（TBS系）に産休・育休中だった月曜レギュラー・元女子サッカー日本代表の丸山桂里奈が登場。同じくレギュラー出演中の夫・本並健治の熱唱に涙する姿に、視聴者から感動の声が殺到している。

 

 

■育休から復帰

2月に第1子を出産、産休・育休に入っていた丸山が『ラヴィット！』に復帰したこの日。

MCの麒麟・川島明から「大丈夫ですか？　体調のほうは」と聞かれた丸山は「ホントに…もう寝ても覚めても元気です」と回答。川島は「相変わらずでございます」と変わらぬ丸山のトークに笑顔をこぼした。

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■本並の姿は…

しかし、いつも以上に明るく感じるスタジオに夫・本並の姿はない。

5月8日放送回で「私の大切なもの」をテーマにトークを展開した際、本並は大切な丸山の復帰を祝うためにback numberの名曲『ヒロイン』を歌いたいと吐露。1ヶ月間、ボイストレーニングに通うなどして同曲を練習しており、この日も楽屋で最終的な調整を重ねていたのだ。

その練習風景に丸山は「本当に私、この様子は観たことなかったんですけど、この声がいろんなところから聞こえてきたんで、家のなかで」と本音を漏らし、場を盛り上げた。

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■丸山は大号泣

1ヶ月の猛特訓の様子をVTRで振り返りながら、最終調整を終えた本並が白いタキシード姿でスタジオに登場。「奥さんのために心を込めてしっかりと歌います」と決意を述べ、『ヒロイン』を歌っていく。

心を込め、切々と歌い上げる本並の姿をジッと見つめる丸山は途中から大号泣。歌い終わり、感想を聞かれると「こんなに伸び縮みしているのを見たことがなかったんで…」と吐露し、川島から「我々と泣いてる理由が違ったんですけど」とツッコまれる。

「普段の本並さんじゃなくて、もっと大きく見えたんで。そこがスゴい良かったところだと思います」と涙ながらに語った丸山に、川島は「独特な表現ですけど、この涙が本物ということはおわかりいただけると思います」と視聴者に向けて語った。

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■視聴者も感動

本並の熱唱と丸山らしい発言に視聴者も感動。

「朝からボロボロ号泣してしまった。桂里奈ちゃんおかえりなさい」「これは朝から号泣だよ…家族3人ずっと幸せでいてほしい」「本並さん、心のこもった歌声が素敵で感動しました」といった好意的な意見が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）