51歳の現役キックボクサー・立嶋篤史が『クレイジージャーニー』出演 松本人志と25年ぶり感動の再会
昭和・平成・令和と闘い続けるレジェンドは次回は目標の100戦目。その意外な対戦相手は…。
5日夜9時から放送の『クレイジージャーニー』(TBS系)に、51の現役キックボクサー・立嶋篤史が登場する。
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■松本とは25年ぶり再会
中学2年のときにキックボクシングと出会った立嶋は高校生で全日本チャンピオンに輝き、1990年代には日本キックボクシング史上初の年俸1,000万円プレイヤーとなるなどキックボクシング界を牽引してきた。
過去に立嶋の試合を何度も見に行ったというMC・松本人志。同じ時代を生きた盟友である2人だが、あることをきっかけに疎遠になっていた…。しかし今夜、2人が25年ぶりにスタジオで再会する。
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■次回が目標の「100戦」
立嶋が現役にこだわり続ける理由は、中学生の頃からの目標である「100戦」。今回“次が100戦目”という奇跡のタイミングで番組が密着取材。
「頑張れるうちは頑張らせてほしい」という立嶋は、10年以上トレーナーを付けずに毎日1人で練習しており、30代の番組スタッフが付いていけないほどストイックに走り込む。
そんな立嶋の100戦目の対戦相手は意外にも…衝撃の事実に松本も鳥肌が…。
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■魂のファイトに設楽・小池も感嘆
ついに目標の100戦目を迎えた立嶋。会場は“立嶋コール”に包まれ、どんなに殴られても前に出る姿にMC・小池栄子は「なんで倒れないの!?」と驚愕し、バナナマン・設楽統も「1シーン1シーンが映画みたい」と感嘆。
果たして、中学生の頃からの目標である100戦目はどのような結果となるのか。昭和・平成・令和の時代をまたいで戦い続けるクレイジーなキックボクサー・立嶋篤史が挑む100戦目に注目だ。
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)