警視庁がもしものときにオススメする“備蓄食料” 長期保存できて片手で食べられて便利
警視庁がオススメする備蓄食料。用意しておいて損はないかも…。
5日、警視庁警備部災害対策課のツイッター公式アカウントが更新。備蓄食料にオススメなものを紹介し、話題を呼んでいる。
■台風2号で避難指示
2日の夜から3日の朝方にかけて本州に上陸した台風2号に伴う梅雨前線の影響により、各地が猛烈な雨に見舞われた。これにより、長野県では土砂崩れが発生し、一部地域では住民が孤立する事態に。
また地域によっては、「避難指示」が発令され、避難所に移動した住民も多数いたようだ。
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■警視庁オススメの備蓄食料
そうした中、この日警視庁警備部災害対策課がツイッター公式アカウントを更新。「避難中など行動しながら口にできる携行食はとても便利です」とした上で、「私はスキーなどで冬山に行く時には一口ようかんを携行します。滑走中にも手軽に食べられ甘さが疲れに効きます」と説明した。
続けて「また水分が適度に含まれ、乾燥した中でも食べやすいというのも利点です。ぜひ備蓄食料の一つに加えてみてはいかがでしょうか」とつづっていた。
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■一口ようかんが備蓄食料にオススメな理由
また同アカウントは、一口ようかんの利点について「一口サイズで片手で持ちながら食べられるので、避難行動中でも容易に栄養補給が可能です」「通常のようかんでも、数ヶ月はもちますし、長期保存用(5年)のものもあります」と説明していた。
これに対して投稿のコメント欄では「私も常に用意しています」「カロリーメイト、ウイダーinゼリーもおすすめ」といった声も寄せられていた。