辻希美、子供のお小遣い事情告白　金遣い荒い中学生長男に愚痴「1ヶ月で…」

アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバーでタレントの辻希美が6日、自身の公式YouTubeチャンネル『辻ちゃんネル』に出演。子供のお小遣い事情を明かした。

【動画】「普通の銭湯で十分」愚痴連発の辻

 

■金遣いが荒い中学生長男

春から中学生になった長男・青空（せいあ）くんの金遣いの荒さが気になっている辻。友人と出掛けてはお金を使っており、この日も「明日友達と銭湯行くからって『お金ちょうだい』って」と、ねだられたという。

「銭湯なんて何百円でいける。なのに、わざわざちょっといい銭湯に行こうとして。入るのに1,200円ぐらいかかって、そこでマッサージとか岩盤浴とか。そんなん中学生やらんやん。普通の銭湯で十分なのに」と愚痴りまくった。

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■長女は自分でお小遣い管理

高校生の長女・希空（のあ）さんには、中学生からお小遣いの管理をさせるように。散財してしまい後悔した経験から、計画的に使うようになったそうだが、「絶対青空は無理」と語る。

長男のお年玉は全て辻が管理。中学進学時には、そこから入学祝いを渡した。

「そしたら、まさかの1ヶ月でもうない。マジで意味わからん。それで明日銭湯に行きたいから『3,000円ちょうだい』って。あらめて、全部お年玉を渡さなくてよかったって思った」と話した。

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■「3,000円稼ぐってめっちゃ大変」

その後、お小遣いをもらうため、辻に交渉した長男。結果、食器洗いをすることに。

「1回いくらっていうよりは、とりあえずめっちゃ手伝ってもらう。3,000円稼ぐってめっちゃ大変なんだから。3時間ぐらい働き続けなきゃいけない。洗い物するだけじゃ10分とかで終わっちゃう。それで1,000円なんてもらえないの。だから何してもらおうかな。とりあえず自分の部屋片付けてもらおうかな」と、お金を稼ぐ大変さを教えようとする辻だった。