里田まい、ハロプロ時代に「嫌だったこと」 10代でセクシー担当になり…

10代でデビューし、「ハロー!プロジェクト」のメンバーとして活動していた里田まい。当時「じつは嫌だった」のが…。

2023/06/09 19:20

里田まい
(写真提供:JP News)

タレント・里田まいが9日、ポッドキャスト番組『里田まいの里田商店』を更新。ハロー!プロジェクト時代の「じつは嫌だったこと」を明かした。



 

■シャッフルユニット「ROMANS」でも活動

2000年代に流行したファッションが、「Y2Kファッション」として若者の間で再流行しているという話題から、デビュー当時の衣装について語った里田。

里田は高校卒業前の2002年、「カントリー娘。」のオーディションに合格してデビューした。

ハロー!プロジェクトでは、別々のグループのメンバーを入れ替えて活動する「シャッフルユニット」の活動があり、里田は当時「モーニング娘。」の矢口真里、石川梨華、「メロン記念日」の斉藤瞳、「ココナッツ娘。」のアヤカ(現・長手絢香)と「ROMANS」というユニットでも活動した。


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■つんく♂のイメージ

ROMANSは“セクシーユニット”というコンセプトで、プロデューサーのつんく♂による「色気といえば赤い口紅」というイメージから、メイクは深紅の口紅を塗ることに。

しかし、「すごく嫌で…。まだ10代でしょ? 赤いリップって、もっと前のバブルな感じの大人なイメージだったの。ベージュのリップとか色のないリップとか、なるべく唇の色を隠したいみたいなことをやってたので、真っ赤な紅を引くことが嫌だったの」と振り返った。


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■「今見ても面白い」

少しでも赤い色味を抑えようと、ティッシュで拭ってみたり、メイク担当者に「ピンクを混ぜてほしい」などと頼み込んだりしたものの、撮影の際に「赤が足りない」と指摘されてしまい、結局真っ赤な口紅を塗るはめになったという。

当時はメンバー全員がまだ20歳前後とあって、「みんな、普段赤を塗ってるメンバーじゃない。世代的にも。あれは抵抗ありましたね。今見ても面白い。口だけ赤なの」と苦笑いを浮かべた。


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■39歳の現在は…

ただ、39歳となった現在は赤い口紅にも抵抗感はないようで、「今だったら、何なら赤を塗りたい。だって血色良く見えたほうがいいから」と話す。

「小さい頃に、よくお母さんたちが赤い口紅を塗ってたじゃないですか。あれ『なんであんな赤い口紅塗ってるんだ』って思ってたけど、今なら分かりますね。赤い口紅は年齢とともに必須。もう35(歳)を越えたら赤い口紅なのよ。血色、血色みたいな…」と笑わせていた。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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