オードリー春日俊彰、甘酸っぱい青春時代の思い出語る 「同じホテルに…」
『ベスコングルメ』の未公開トークでオードリー・春日俊彰が雪が谷大塚での思い出を振り返り…。
TBS系の街歩きグルメ番組『ベスコングルメ』のYouTubeチャンネル『ベスコングルメ【公式】チャンネル』で11日放送回の先行未公開トークを9日にアップ。番組レギュラーのオードリー・春日俊彰が「甘酸っぱい思い出」を語り、共演者を楽しませた。
■雪が谷大塚の近辺で…
なにかを成し遂げたあと「ベストコンディション」で食べるグルメのおいしさを体験するため、長距離を全力でウォーキングして到着したゴールの飲食店で「絶品料理とビールを満喫する」のが同番組の趣旨。
田園調布南~奥沢への8kmの道のりをウォーキング中、ゲストの石原良純が「ここはね、雪が谷大塚って言って…」と大田区にある東急池上線・雪が谷大塚駅の近くだと触れると、春日は「雪が谷ってこのへんなんだ。あ、そうですか」となにかを思いだす
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■甘酸っぱい思い出
春日は「ちょっと甘酸っぱい感じ、私のなかで」「若林(正恭)さんもいうと、全然覚えてると思う」と懐かしそうに語っていく。
高校時代、アメフト部の合宿で長野を訪れていたという春日。そのとき「同じホテルに雪が谷の高校のチアリーダー部が合宿してて。男子校だったから『そりゃたまらんぜ』つって言って」と振り返る。
長野のホテルの入口にあったベンチプレスを「ガシガシやってみたり」チアリーダーらにアピールしていたと笑う。
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■先輩がうらやましくて…
「先輩とかは仲良くなったりしてたのよ。前の年とかも来てるから、なんかちょっと話したりとかして。それうらやましいなぁとか思いながら」とチアリーダーと仲良くする先輩を羨望の眼差しで見ていたと春日は熱弁。
「結果、なにもできないんだけど。『いいなぁ』って思ってたんですよ」と笑顔で甘酸っぱい青春時代の思い出を語った春日に、良純もどこかうれしそうに「バカだな、おい」とツッコんで場を盛り上げた。