博多大吉、推し活で大金支払うも衝撃事実判明 「6倍で売ったらいかん」
プロレス好きの博多大吉がマニア垂涎のアイテムを購入したと『二軒目どうする?』で明かして…。
10日深夜放送『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)で人気お笑いタレント・博多大吉が自身の「推し活」に言及。大金を支払い購入したアイテムに落とし穴があったと明かし、反響が起きている。
■ゲストは冴木柚葉
大吉とTOKIO・松岡昌宏、ゲストが絶品料理と酒を堪能、ほろ酔いで赤裸々なトークを楽しむのが同番組の趣旨。
今回はTBSの情報バラエティ番組『王様のブランチ』リポーターのタレント・冴木柚葉がゲスト出演し、これまでの経歴や現在の仕事について触れていった。
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■大吉の推し活
グラドルとしても活動する冴木が、オンラインサイン会などを開催してデジタル写真集を販売していると明かす。
大吉は「でもなんか、そういう推しのモノを買う喜びを久しぶりに味わったと言うか…」と吐露。「プロレス観に行ったんですよ、両国国技館に」と推し活でもあるプロレス観戦に出かけたと振り返っていく。
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■マスクを販売
試合終わりの会場で、外国人レスラーが「購入したモノにサインを入れてくれる」サイン会を開催していた。
そのなかに推しのマスクマンである「ドクトル・ワグナー・ジュニア」がいて、1万円で彼のマスクを販売しているのを発見した大吉。「マスク1万円で買えるの?」と興奮しながら、即マスクを購入してサインを入れてもらったという。
いい買い物をしたと大満足の大吉だが、その横にはさらに有名なマスクレスラー「ドラリスティコ」の行列ができていたと回顧。「2度と会えない」可能性もあるレスラーのため、慌てて列に並び再びマスクを購入しようとしたが、今度のマスクは6万円と高額だったと苦笑する。
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■Amazonを見ると…
悩んだ末、6万円でマスクを購入しサインをしてもらった大吉。
しかし帰宅後にネットショッピングサイト・Amazonで調べたところ、「(6万円のマスクが)1万円で売っていた」と吐露。サインと握手、言葉を交わすなどの特典があったとはいえ「6倍で売ったらいかん」と嘆いた。
大吉の推し活事情に視聴者も反応。「大吉さんのプロレス推し活動。マスクに6万円!?」「大吉先生の推しへの気持ち共感出来る。マスク1着6万はビックリだけど」といった声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)