松山ケンイチ、青森出身仲間の王林につられて訛りを披露も… 「シティボーイになっちゃった」
王林と松山ケンイチが、ローソンの発表会に登場。ともに青森県出身の2人。まるで親戚のような空気感?
12日、都内で開かれた「ローソン創業祭『感謝還元チャレンジ』発表会」に、俳優の松山ケンイチとタレントの王林が登場。青森の訛り全開で、キャンペーンをアピールした。
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■ローソンの制服姿を披露
2人はCMでも着用しているローソンの制服姿で登場したが、店長役を務める松山は「もはや私服」と言い切るほどの馴染みっぷり。
一方、新人クルー役の王林は「『りんご娘』にいたとき、ローソンさんがやるアイドルフェスでこれを着て…その頃は若々しいアイドルだったので、ふわふわのスカートを合わせていたんですが(笑)。今回、新人クルーになれてうれしいです!」と笑顔を浮かべる。
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■どんどん訛っていく2人
普段から訛りを隠さない王林が青森県出身なのは有名だが、じつは松山も青森県むつ市出身。2人で話していると、松山もどんどん訛っていき…。
「王林としゃべるときはもっと訛ってて。逆に『今ちょっと気持ちが悪い!』ってぐらい。ちょっと違う松山さんみたいな…」という王林に、松山は「今、いろんな映像を撮っていただいていると思うんですけど、訛ってたら全部字幕入れなきゃいけなくなっちゃう」と笑う。
ちなみに松山と王林は同じ青森弁でも「津軽弁」「下北弁」で違うといい、松山の本気の訛りは王林ですら「今なんて言ったんだろう?」となるレベルだとか。
しかし、司会から訛りを求められると上手く出てこず、「シティボーイになっちゃった…」と苦笑いする松山。全力の時を聞いてみたい。
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■2人で流しそうめん?
イベント中も、まるで地元の親戚同士のように訛りつつ仲良く話す2人。
王林が「最近、麺を上手にすすれるようになった」と明かすと、松山は「一緒に麺をすすりたい」と微笑む。その一言を受け、王林は「良いんですか!? 流しそうめんとかします、じゃあ。…でも、2人だとどっちかが絶対流す方で、どっちかが食べる方になっちゃうから、もうちょっと、ローソンメンバー呼んで(笑)」と大はしゃぎしていた。
2人が出演する新TVCMは13日より全国放映開始。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)