中川翔子、雨傘に関する素朴な疑問 「世の中いろいろ進化してきたけど…」
梅雨のぐずついた天気が続く中、傘にまつわる素朴な疑問を投げかけた中川翔子。新たな“アイデア”を披露する人も。
タレント・中川翔子が12日、自身のツイッターを更新。梅雨の季節に気になる“雨傘にまつわる素朴な疑問”を投げかけ、ファンの反響を呼んでいる。
■“超撥水加工”の傘も
11日に東北と北陸が梅雨入りし、梅雨のない北海道を除く日本列島がすべて雨の季節となった。
雨が降ったときに困るのが、靴や靴下、服などが濡れることだ。きょう12日放送の『ZIP!』では、撥水加工について特集し、雨粒を弾いて落とす超撥水加工の傘などを紹介していた。
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■「完成形なのかな?」
素材や加工の技術が進化しても、「傘を手で持ってさす」というスタイルだけは昔から変わっていないが、中川は「世の中いろいろ進化してきたけど傘のすごいやつはなかなか発明されないのかな! 完成形なのかな?」と疑問をツイート。
「光シールドみたいなやつほしい、手ぶらになれるやつ」と雨傘のさらなる進化に期待を抱いている。
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■新たな“アイデア”も
中川の投稿に、ファンからは「確かに画期的な進化が起きていないような」「もう数百年もの間、傘だけはほぼ同じ形だよね! 自動で開くようになったくらいだ」「なんで進化しないんでしょうかね?」と共感が集まった。
さらに、「車のワイパーも同じ」「車のワイパーも進化してほしい」「軽量タイプや日傘&雨用で完成形かもしれませんね」といった声も寄せられた。
また、「こんなの?」と昔ながらの“かぶり笠”を紹介する人や、「手ぶらになれるやつ? それカッパやろ」とレインコートを勧める人も。
中には「雨を感知したらフードみたいなのが出てきて雨を吸収する服を作るほうが早いかも」とアイデアを披露する人も見受けられた。