なかやまきんに君、パワーの原点はモンチッチ? 「保育園時代から刻まれてた」
なかやまきんに君が、持ちネタ「パワー」の原点を明らかに。
お笑いタレントのなかやまきんに君が13日、東京・浅草で行われた株式会社モンチッチ設立記念記者発表会「レトロで元気ッチ! プロジェクト」出発式トークショーに、女子レスリング五輪メダリスト・浜口京子、YouTuber・しなこと共に出席。持ちネタ「パワー」の原点はモンチッチであることを明かした。
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■モンチッチが地域・地方を元気に
同プロジェクトは、日本の地域・地方が「人口減少」「少子高齢化」「地域衰退」など課題を抱える中で、日本のレトロな地域・地方をモンチッチが元気にしたいという想いから始動。
昭和レトロを代表するキャラクターであるモンチッチが、日本各地にあるレトロスポットや街、取り組みなどの活性化を目指す。
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■浅草はお笑いの街
モンチッチは小さい頃から自宅にあり、同級生はみんな持っていたと振り返ったきんに君。
持ちネタ「パワー」のポーズも、モンチッチが原点になっていると言い「この指をくわえているポーズ。保育園時代から頭に刻まれていたんだなって思います」と語った。本当かよ…。
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■「来るたびに背筋が伸びる」
また、同プロジェクトを行う街第1弾が浅草ということできんに君に質問が。
浅草という地の思い出を尋ねられると「M-1グランプリの予選は、浅草にある『雷5656会館』(内のイベントホール)でやるんです。だから、お笑いの街っていう気持ちが強くあります。お笑いの筋肉は成長しないので、来るたびに背筋が伸びるような街です」と話していた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)