『Dead by Daylight』新キラー&サバイバーが実装 「激アツ」「やばすぎる」と反響相次ぐ
14日から『Dead by Daylight』の新チャプター「End Transmission(通信終了)」が開始され、話題になっている。
サバイバルホラーゲーム『Dead by Daylight』(以下DbD)にて、SFホラーを初めて採用した新チャプター「End Transmission(通信終了)」が14日より発売開始。新たなキラー・サバイバーの登場で大きな盛り上がりを見せている。
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■盛りだくさんな新チャプター
発売から7周年を迎え、全世界での総マッチ数も18億回を突破するなど、長年ファンに愛され続けている『Dead by Daylight』。
この度のチャプターでは、SFホラーを初採用とのことで恐ろしい形相の邪悪な AIロボット『The Singularity(シンギュラリティ)』が新キラーとして登場した。対する、新サバイバーとしては機知に富んだ優秀な技術者『Gabriel Soma(ガブリエル・ソーマ)』が霧の森に参戦。
その他にも、古代文明の遺跡が残る惑星をイメージした新マップ『Toba Landing(トーバ着陸地点)』も実装され、恐ろしい雰囲気の中でのプレイを楽しめる。
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■高難易度だからこそ面白い
やはり最も注目すべきは新キラー『シンギュラリティ』だろう。
公式の説明にある「AIが悪意を持って暴走した際の恐ろしさを表現した…」を体現したような仰々しい見た目はもちろん、今までに実装されているどのキラーとも異なる、マップのどこからでもサバイバーを偵察が可能という特殊能力にも注目が集まった。
実際に同キラーをプレイしたが、サバイバーの不意を突いたチェイスができたりやマップを縦横無尽に移動できたりと面白い性能である反面、操作の難易度はかなり高め。またマップとの相性によって強さが大きく変わるような印象を受けた。
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■様々な反響が…
その他にも、シンギュラリティによるメメントモリが歴代キラーの中で最もグロテスクであったり、ガブリエル・ソーマの固有パーク「状況適応能力」が強力すぎたりと、何かと話題になっている本チャプター。
なお、ネット上では「新チャプター楽しかった」「状況適応能力やばすぎる」「新キラー新マップは激アツすぎる」「シンギュラリティ強いなぁ」と様々な反響が上がっていた。
現在、世界的映画俳優のニコラス・ケイジの参戦やヘヴィメタルバンド「アイアン・メイデン」「スリップノット」をモチーフにしたコレクションの登場なども控えており、さらにDbDが大きな盛り上がりを見せそうだ。
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