塚地武雅、「ここをケチるのは違うな」 ツイッター認証バッジをつけた理由は…
ツイッターの仕様変更が相次ぐ中、ドランクドラゴンの塚地武雅がツイッター認証バッジをつけた理由を明かした。
お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が15日、自身の公式ツイッターを更新。ツイッター認証バッジをつけると決意し、ファンの反響を呼んでいる。
■ツイッターは交流の場として…
塚地は「ツイッター認識バッジつけることにしました」とツイートし、公式マークを保持するために「Twitter Blue」に登録したと報告。
「日常の出来事やグチも誰にも話すことのない寂しい生活の中、僕の唯一の皆さんとのコミュニケーションツール。笑」とファンとの交流の場として、ツイッターを大切にしており、「ここをケチるのは違うな」と理由をつづった。
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■ファンからも喜びの声
同ツイートにファンからは「これからもどんどん色々なツイートしてくださいね」「愚痴聞きますよ?」といった反響が集まった。
また塚地自身がK−POPファンなこともあり「撮影こぼれ話もK−POP話もめちゃ楽しく読んでます」と好意的な声が挙がっている。
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■認証バッジが消失し困惑
今年4月、一部のツイッターユーザーのアカウントにおいて、本人であることを示す認証バッジ(公式マーク)が削除される現象が相次いで発生。著名人や企業の公式アカウントのほか、有料サービス「Twitter Blue」利用者などに付与されていた公式マークが消失するという事態にユーザーの間で困惑が広がっていた。
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■認証バッジは誕生日プレゼント?
ツイッターの仕様変更以前はツイッター社が認証バッジを付与しており、芸能人や有名企業、政治家など、世間的な影響力が強いアカウントに対して付与されるものであると公表されていた。
塚地のツイッターアカウントに認証バッジが付いたのは2019年のこと。塚地の誕生日である11月25日に認証バッジが付き、「ツイッター社さんからの誕生日プレゼントや~」と喜びを示していた。