伊原剛志、“品行方正でないと許されない”芸能界に… 「つまんない奴ばっかりになる」
伊原剛志の「芸能界はつまんない奴ばっかりになる」という考えに、「20年前はもっと寛容的でした」と頷く声も。
俳優・伊原剛志が16日、自身のツイッターを更新。常に世間の目にさらされている芸能界について言及した。
■芸能界の現状に嘆き
交通事故やスキャンダルひとつでも起こしてしまえば一気に失墜、その後の仕事も激減してしまう可能性がある芸能界。一般人であれば公には取り沙汰されないような熱愛や不倫も大きく影響し、ここ最近では女優・広末涼子と人気レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏との不倫が連日報道されている。
そんな中、伊原は「もはや品行方正でないと許されない芸能界。あ〜あ、つまんない奴ばっかりになるよな」とツイート。「法を犯したらアウトだけどね」としつつも、厳しい世間の目にさらされている芸能界に言及した。
関連記事：伊原剛志、20代の頃は髭が… 体毛薄く悩んだ過去も「よかった！」理由
■「規制が増えすぎ」「違う次元の話」
この投稿に「芸能界って元々才能溢れる方々の集まりだと思うんですけど、最近は何かにつけてすぐ叩かれますよね…（そして個性が死んで行く…）」「芸能界に限らず日本はアレもダメ、コレもダメと規制が増えすぎです。20年前はもっと寛容的でした」「芸能界に限らずどんな世界にも色々な生き様、色々な考え方の人がいるのは良いと思います」との声が。
一方で「イメージ商売ですからね」と規制が増えて窮屈になってしまうのは仕方ないとみる人もおり、「浮気された側の家族、壊された相手の家族にしたら…何とも言えないと思いますけどね…」「品行方正ってのと、不倫は、違う次元の話じゃねぇか？」といった声も上がっている。
