好かれる上司と嫌われる上司の違いは“たった1つ”のアレ 「ほんとにこれ!」共感の声
マシンガンズの滝沢秀一が、「好かれる上司と嫌われる上司の違い」を紹介。部下としての心理について明かしている。
ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一がこのほど、自身のツイッターを更新。「好かれる上司と嫌われる上司の違い」について言及した。
■どちらの上司も怒るけれど…
滝沢は、「好かれる上司と嫌われる上司のたったひとつの違い」と書き添え、自身が原案、妻・友紀さんが作画を担当した著書『ゴミ清掃員の日常~ゴミ分別セレクション~』(講談社)の中から、自身の経験を描いた漫画を紹介。
「好かれる上司と嫌われる上司の違いがわかった」と切り出し、「ちなみに好かれる上司も嫌われる上司もどちらも怒るには怒る。なんだったら好かれる上司のほうが理不尽にキレたりもする。にもかかわらず好かれる上司は愛される」とつづる。
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■「期待に応えたいという気持ちになる」
続けて、「僕は色んな上司を何年間もじっと観察してきて、わかったことがある」として、その“違い”を「労うか労わないかの違いだけ」と明かす。
怒られたときの部下の心理について、「全く労ってくれない上司に怒られたりすると、こっちも人間だから心の中で反発する。しかし普段よく労ってくれる上司だったら、『すみませんでした!』…と素直に謝る気になれる」と説明すると、「怒られていても普段労ってくれているときの顔を思い出したりするからかも。嘘でも僕のことを認めた上で怒ってくれているのだから期待に応えたいという気持ちになる」と結んでいる。
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■「お互いに1人の人間」共感の声
滝沢の説明に、ファンからは「ほんとにこれ!」「上司と部下の前にお互い1人の人間ですもんね」「周りに1人でも労ってくれる上司がいてくれたら、メンタルがボロボロにならなくて済んだのだ…」と共感の声が寄せられている。