JPが下積み時代から港区に住む“悲しい理由” 「ご飯食べられないとき…」

大ブレーク中のJPが『午前0時の森』に出演。15年住んでいる部屋は東京・港区にあるのだが…。

2023/06/21 07:35


JP

20日深夜放送『午前0時の森』(日本テレビ系)に大ブレーク中のものまね芸人・JPが登場。下積み時代から東京・港区に住んでいる彼が、その「悲しい理由」を熱弁した。


 


 

■こっち側の芸能人

オードリー・若林正恭と日本テレビ・水卜麻美アナがレギュラーを務める同番組が今回からリニューアルを果たした。

キラキラした人生を歩む明るい人を「あっち側」、小心者でいろいろ考えてしまう人を「こっち側」とわけ、華やかな芸能界に存在する「こっち側」の芸能人が集結。「おかえり こっち側の集い」と題し、若林と水卜アナに悩みや相談を打ち明けていく。


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■怖くて引っ越せない

JPとGENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太が「こっち側」ゲストとして登場。

JPは、ダウンタウン・松本人志のものまねでブレークして約1年半経ち生活が変化したが、「恐怖にうなされ、15年住んでいるワンルーム6畳の家から引っ越せない」との悩みを吐露する。

長年、激安物件に住んでいたオードリー・春日俊彰を指標としており、ブレークしたとはいえ「いつ売れなくなるか不安で引っ越せない」とJPは解説。

それでも住んでいる場所が家賃の高いイメージがある「港区」だと明かしたため、出演陣から「えー」と驚きの声が漏れた。


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■港区に住む理由

JPは港区の物件にも「ピンからキリまであって、安いところもある」と強調。

「僕らはやっぱご飯食べられないときは、いわゆる社長さんだったり、まぁご飯食べさせてくださる方とかに呼び出されるために、15分圏内で全部行ける(場所に住んでいる)」と熱弁する。

そういった食事会は港区・六本木やほど近い中央区・銀座などが多く、深夜12時過ぎに呼ばれてもすぐ駆けつけられる港区に住んでいると主張。

さらに、入浴しカバン・持ち物の整理を終わらせておいて「いつ行っても(呼ばれても)いいように、ジーパン履いて靴下履いた状態で僕寝るんですよ」と語った。


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■理解を示す声も…

食事を奢ってもらうために港区に住んでいると明かしたJP。

視聴者からは「まあピンキリとはいえ港区に住めば、銀座や六本木に呼び出られても15分で駆けつけられるけど」「わかる、港区ピンキリなんだよね…昔自分も港区の四畳半で安いアパート住んでたから…」と理解を示す声が散見されていた。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

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