安住紳一郎アナ、臨機応変な姿に称賛の声 「さすがトップアナ」「対応力の鬼」
出張先での強盗事件発生で急遽現場リポートに切り替えたTBSの安住紳一郎アナウンサー。その対応力の高さに感心する人が続出している。
きょう22日、長崎県松浦市のコンビニエンスストアにて強盗事件が発生。朝の情報番組『THE TIME,』(TBS系)で中継に訪れていた安住紳一郎アナウンサーが急遽現場付近での生中継に切り替え対応し、その姿に称賛の声が集まっている。
■長崎のコンビニで強盗事件が発生
同日未明、松浦市のコンビニエンスストアにて血を流した男性が発見された。現場からはバールのようなものを持った人物が逃走しており、警察が捜査中とのことだ。
男性は病院に搬送され、意識はあるものの、受け答えがはっきりとしていないという。
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■対応力の高さに「さすがトップアナ」
このとき、現場から約1キロ離れた港には安住アナが。
予定では「出張! 安住がいくin長崎」のコーナーで現地の様子を伝えるはずだったが、事件発生に伴い急遽、現場となったコンビニ付近からの生中継に切り替えてリポートした。
安住アナは現場リポートだけでなく付近の住民への聞き込みにも対応。ツイッターでは「アドリブで落ち着いてリポートするの。さすがです」「さすがトップアナだなと感心した」「さすが役員待遇まで登り詰めただけはある」「住民に聞き込みする様子が台本なしとは思えません」などと称賛の声が多数上がった。
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■「この人ほんとすごいな」「まじでプロ」
また、「自ら取材して関係者にも配慮しつつお話聞いててすごいなぁと思った」「安住アナすごいなと思うのは、事件直後の現場から原稿なしで自分の言葉でリポートはもちろん、不安な事件の被害者の関係者のかたに安心させる言葉を投げかけながら、被害者が逃げ込んできた状況を上手に聞き出してる」「安住アナは仕事だけじゃなく、現地の人としっかりコミュニケーションをとった上で仕事してるのがよくわかるな」とその配慮や行動にも称賛が。
「この人ほんとすごいな」「安住アナの安定・安心感たるや」「まじでプロすぎる」と感心する人が続出した。
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■「カバーが素晴らしい」「対応力の鬼」
さらに、元々予定していた取材を完全に中止するのではなく、港の人にも「すみません、きょう急遽中止ということで、また後日お邪魔いたします」とフォロー。アジフライの宣伝までやってのけた。
その姿に「出演するはずだったかたのカバーが素晴らしい」「関係者のために色々中継してる安住アナいい人だなあ…。出演の準備してる人の気持ち考えてくれてる」「事件のリポートだけでなく中継先や内容のフォローもしっかりって対応力の鬼ですか…安住アナは親しみやすい風貌にこの有能さが同居してるのがすごい」などと感動の声が。
「安住アナによるアジのレポがないのは残念だった。でもアジが美味しい漁港なんだ、いいなーという記憶は残った」と視聴者へもしっかりと伝わったようで、現地の住民からは「また改めてアジフライ食べに来てね安住さん」と期待する声も上がっている。
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(文/Sirabee 編集部・今井のか)