米潜水艇事故で酸素のリミット迫る 中川翔子も心配「奇跡願っています」
タイタニック号の見学ツアー中に消息を絶った潜水艇の事故から4日が経過。潜水調査船に搭乗経験のある中川翔子も乗客を案じた。
■中川も「気になってしかたない」
中川も、「潜水艇のニュースが気になってしかたない なんとか奇跡願っています」とツイート。
中川自身も、2009年にテレビ番組の企画で、海洋研究開発機構(JAMSTEC)が所有する有人潜水調査船「しんかい6500」に搭乗し、水深5,000mの深海を探索した経験がある。
それだけに、「昔しんかい6500で5,331メートルまで潜ったことがありましたが、安全と信頼で、浮上できなくなる可能性とか考えもしなかったから怖いとかなかったけれど」としつつ、「こうして万が一の深海のものを引き上げるってどれくらい大変なんだろう…」と案じている。
関連記事:中川翔子、手術成功でファンへ感謝「みんなの元気玉とどいたよ!」 祝福の声相次ぐ
■「本当に怖い」「助かってほしい」
乗客を心配する中川に、ファンからも「海流もあるし、難しいかもだけど、どうにか助かってほしい」「深海は宇宙に行くより大変だと聞いていますので…。仮に圧力に耐えることができても助ける手段があるかどうかだと思います」「ひとたび事故が起こると救出が大変困難…本当に怖いです」といった声が寄せられている。