ウエンツ瑛士、大好きな人の訃報受け“ある願い” 生前の2ショットを公開
ウエンツ瑛士が“ある人物”の訃報を受けて意志をつづる。ファンから「世界中に伝わりますように」との声が届いた。
タレント・ウエンツ瑛士が22日、自身の公式インスタグラムを更新。亡くなったセネガル出身の画家・ドウツさんを偲んだ。
■ウエンツが好きな画家
ウエンツはこの日、「大好きな人、大好きなアート アフリカ、セネガル出身の画家 ドウツさん」と切り出して投稿。
「近年ではアートシーンにおける新しい価値観の目覚めの代表として語られる人物」とドウツさんについて説明し、「僕は彼の作品が大好きでいつも新作を楽しみにしてました」と明かす。
投稿にはウエンツとドウツさんのツーショットがあり「この写真は彼が日本に来日される際に以前からお世話になってる翠波画廊さんに特別に場を設けていただいて会えたときの物です」とつづった。
関連記事:萩原聖人、ウエンツ瑛士、西垣匠が『ペンディングトレイン』出演 新たな乗客役
■訃報が届く
ウエンツはドウツさんに注目していたが、「彼が亡くなったと連絡をいただいたのはつい先日のことでした」と訃報が届く。
これを受けて「僕は世界中にある彼が残してくれた沢山の希望と共に、1人でも多くの人を笑顔にしたいです」との意志をつづる。
最後に、「みんなにはそう強く願っていた人がいたということを知っていただけたら嬉しいです」とメッセージをつづった。
関連記事:ホルモン・ナヲ、「スッキリ大感謝祭」の集合写真公開 「最高の最終回」
■「世界中に伝わりますように」
ウエンツの投稿を見たファンからは、「大切なお話をシェアしてくださったので、みんなでバトンを繋いでいけます」「天国にいらっしゃる彼にも必ず瑛ちゃんの気持ち、届いてますよ」「ドウツさんの想い、瑛ちゃんの想いが世界中に伝わりますように」といったコメントが寄せられた。
投稿には、ドウツさんの作品も写っており「とても鮮やかで温かみのある絵ですね」と感想を送るファンも見られた。