peco、アパレルブランド立ち上げ報告 きっかけくれたタレントは…
pecoが新たにアパレルブランドを起業。立ち上げのきっかけとなった「以前からやさしいお言葉をくださっていた」人物の存在を明かした。
モデルのpecoが30日、自身の公式インスタグラムを更新。新たにアパレルブランドを立ち上げたことを報告した。
■ブランド名に込めた思い
ブランド名は「Tostalgic Clothing」で自身がデザイナー&プロデューサーを務める。
80年代~90年代のアメリカンカルチャーを意識したファッションが好きで「あの年代を思い出させるようなお洋服の名前を、 “昔懐かしい”という意味の“Nostalgic”から、わたしの本名TETSUKOの頭文字に変えた造語 “Tostalgic”にしました」説明。
「ぺこちゃんと呼んでもらっているわたしの、さらに本当に『自分らしく』という意味も込めて。Tostalgic Clothingを身につけたら今の自分をすきになれる、そんなふうにたのしんでもらえますように」とブランド名に込めた思いを明かした。
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■きっかけを与えてくれた人物
ブランド立ち上げの裏話も。昨年3月、プロデュースブランド「Peco Club」が終了した際「またお洋服作ってほしい」との声が集まり「またいつかできたらいいな」と思っていたという。
そんなときに声を掛けてくれたのが、タレントの若槻千夏。「お仕事で何度かご一緒させていただいたり、以前からやさしいうれしいお言葉をくださっていた若槻千夏さんからお声掛けいただき、このようなかたちで新しくスタートを切らせてもらうことになりました」とし「背中を押してくださり、こんな幸せな機会を与えてくださった若槻千夏さんには感謝しきれません」と謝意を示した。
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■ファンも感謝「グッジョブ!」
そして「わたしもほんま、どきどきですが、これからまた発売前にもちょこちょことアイテムもお見せできたらと思っているので、たのしみにしていただけるとうれしいです」と呼びかけ、ロゴデザインも公開した。
pecoプロデュースの洋服がまた着れるということで、ファンからは歓喜の声が。ほかにも「若槻千夏さんグッジョブ!! 応援しています」「pecoちゃんに声をかけてくれたちなっちゃんに感謝しかない」と恩人への反響も集まっていた。