ジブリ宮崎駿監督も通うパン店「サントアン」が絶品 風立ちぬで登場した『シベリア』は最高の味
宮崎駿監督も通うパン店の「シベリア」が絶品。風立ちぬの味を再現したその美味しさとは?
7月14日から公開予定の、スタジオジブリ新作「君たちはどう生きるか」。10年ぶりの宮崎駿監督作品ということで、宣伝を一切していないないにもかかわらず大きな話題となっている。
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■宮崎駿監督が通う「サントアン」
そんな宮崎駿監督が通うパン店として、アド街ック天国でも紹介されたのが、新秋津駅からすぐ近くにある「サントアン」。
記者が訪れたのが朝早くだったこともあり、まだ少ない種類のパンしかなかったのだが、宮崎駿監督作品「風立ちぬ」で登場した味が再現されているという『シベリア』と、人気のたまごサンドを購入。
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■風立ちぬの味を再現したシベリア
シベリアはスーパーでもよく売られているが、サントアンのものはあんこの甘さが控えめで、カステラの部分はふんわりサクッとした歯触りで絶品。
たまごサンドはあら切りのたまごフィリングが濃厚で、ふんわりもっちりな食パンとの相性バツグンである。
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■7月15日から移転のため休業
サントアンは7月15日から移転のため休業し、新店舗で9月ごろから営業を再開予定。「君たちはどう生きるか」が公開される翌日からのお休みのため、もしかすると休業直前は込み合う可能性があるかもしれない。
スタジオジブリのファンは、ぜひ休業前に行っておくことをお勧めするぞ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)