中川翔子、中野サンプラザ閉館に「信じられないなぁ」 ファンから惜しむ声も
中川翔子が、閉館する中野サンプラザへの想いをつづる。ファンからも「寂しいよね」と惜しむ声が上がった。
タレント・中川翔子が2日、自身の公式ツイッターを更新。東京・中野区にある複合文化施設「中野サンプラザ」が閉館する心境をつづった。
■50年の歴史に終止符
同施設は1973年に開業。レストランや結婚式場などがあり、コンサート会場では有名なアーティストのイベントも行われた。多くの人に親しまれたものの、50年を経たことによる老朽化のため閉館することに。
中川はこの日、「中野サンプラザ閉館か、信じられないなぁ」と切り出したツイートを投稿し、心境をつづる。
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■中川の願望
これまでに同施設でライブを行ったことがある中川は「中野区民としてサンプラザでコンサートできたこと幸せでした」としみじみ。
「成人式もここだった! よくネットカフェいったしホテルも泊まったよ」とこれまでに利用したときのことを回想した。
思い出のある同施設がなくなってしまうことに、「外観だけは残して中身リフォーム、じゃだめだったのかなぁ」と涙をこぼす絵文字を添えて願望を記している。
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■ファン「いよいよかぁ…」
中川のツイートを見たファンからは、「思い出のあった場所が閉館するのは寂しいよね」「中野の顔だったのに」「いよいよかぁ…」と同じように残念がる声や、「賛成です」と施設を残してほしいと共感する声も。
また、惜しむコメントが多く上がる中で、「中野サンプラザ!! ありがとう」と感謝するファンも見られた。