河野太郎デジタル担当大臣、ツイッターの状況に違和感 「なにか起きてる?」
河野太郎デジタル大臣がツイッターの異変に触れ、続いている閲覧制限に助けを求める声が寄せられた。
自由民主党の河野太郎デジタル担当大臣が2日、自身の公式ツイッターを更新。現在ツイッターで起きている異変に反応した。
■ツイッターの閲覧が制限
河野大臣は「ツイッターになにか起きてる??」と投稿。異変に気がついた理由は不明なものの、1日夜から現在までツイッターで起きている閲覧制限に反応したものだと思われる。
イーロン・マスク氏は利用制限について「データ・スクレイピングとシステム改ざん」に対処するためだと発言。
制限は少しずつ緩和されてきているもののいつまで続くのかは不明で、思うように使えないことで他のSNSへの移行を検討するなど不満を持つユーザーも増加している。
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■デジタル庁の助けを求める声
河野大臣の発言に「もしや河野さんのエゴサにも影響が…?」「色々と制限かかっていてみられなかったり問題が起きてます 何とかしていただきたいです…」「閲覧制限されてます」と反響。
デジタル担当大臣である河野大臣に「制限がやばすぎて色々見えない…デジタル大臣、こんなときこそ頼みます」「助けておくれ···制限じゃ···」「デジタル庁としてなんとかしてーー」と助力を求める声が集まった。
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■マイナンバー騒動に指摘も
また河野大臣といえばトラブルが目立ち、ラサール石井が返納について発言するなど話題となっているマイナンバーカードで渦中にある。
直接の関係はないものの「きっとマイナンバーカードのせいだよ」「マイナンバーカードのほうが色々起きてるかなぁ」と引き合いに出す声も寄せられている。