城島茂、『サザエさん』を彷彿させる物忘れ 「カバン持ったつもりが…」
『TOKIOカケル』でTOKIO・城島茂らが「物忘れ」について言及。歳を重ねて物忘れが酷くなっていると明かし、松岡昌宏からはツッコミが飛んだ。
12日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で番組レギュラーのTOKIO・城島茂が衝撃的な「物忘れ」を明かし、話題を集めている。
■菊地凛子がゲスト
TOKIOとアシスタント・エンジェルちゃんが、ゲストの素顔を紐解く質問を用意する定番コーナー「友達ってことで聞いていいですか?」を放送したこの日。
ゲストの、世界を舞台に活躍する女優・菊地凛子に、エンジェルちゃんの森三中・大島美幸は「物忘れ、どう対策してる?」と質問する。
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■物忘れが酷い
40歳を過ぎてから物忘れがスゴいと明かした大島。なんでもすぐに忘れてしまうため、あらゆることを紙にメモしていると語る。
菊地も「本当にひどい」らしく、紙にメモするのとボイスレコーダーを活用していると吐露。最初のころは携帯電話のメモ機能を使っていたがそれでも忘れてしまうため、「携帯電話の裏にメモを貼る」「携帯電話のカバーのなかにメモを入れる」など対策が進化し、「画面の上に貼る」のが最終手段だと笑った。
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■最年長の城島は…
TOKIO・松岡昌宏は「玄関にメモを貼る」のはどうかと提案したが、菊地らは玄関だとメモを見ないと指摘。そこで大島は「荷物を玄関の外に置いておく」と絶対に忘れないと主張する。
出演陣最年長・52歳の城島も「(物忘れは)しょっちゅうでしょ。持っていかなきゃいけないもの忘れたりとかね」と共感。「全然違うもの持ってて。カバン持ったつもりがゴミ袋持って出たりとか」と力説し、松岡から「ちょっと『サザエさん』チックなね」とツッコまれた。
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■視聴者も反応
「『ゴミ捨てな』っていうのがあって…よっしゃって出たら『あれ? カバンどうしたっけな?』って。そっちのほう(ゴミ捨てに)ばっか頭がいって」と自身の物忘れぶりに苦笑した城島。
視聴者からも「レベルが違うリーダー」「物忘れ、共感しかない…」「カバンとゴミ袋を間違えるリーダー、サザエさん化」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)