新庄剛志監督の「奇策よりも気になる…」 最下位・日ハムの“打開策”を岩本勉氏が提案
最下位で折り返したファイターズについて、岩本勉氏が“打開策”を提案。ファンからも「新庄監督や選手に届くといいな」の声が。
■追い込むことで「見えるものも」
そこで、選手に向けて「太陽と向き合い、暑さと上手く付き合いながら…そういう時間を設けてはどうかということ」と、オールスターの期間中に自身を追い込むトレーニングをすることを提案。
「経験からお勧めしているだけで、『俺には必要ねえよ』っていうんなら全然なくていいと思う。でもファイターズは自主練習が多いので、自分を活性させる、悪玉をバンと出してしまうような手段として、すごく役に立つのでお勧めします」と強調すると、「何かを追い込むことによって見えるものもあるし、新しい景色が存在します。オールスター明け、事実上の終盤戦、大反撃を期待します」と語りかけていた。
関連記事：佐々木朗希に岩本勉氏が「打てるかーい」と白旗 投球内容も独自分析
■「声が届くといいな」「切り替えて」
岩本氏の話に、ファンからは「今はつらいの一言ですが、後半戦信じて応援します」「オールスター休暇を挟んで後半戦なので、リフレッシュやとことん練習するなど切り替えてほしいと思ってます」「新庄監督や選手に岩ちゃんの声が届くといいな。切に願います」といった声が寄せられている。
