団長安田、『27時間』100kmマラソン完走で爆笑絶叫 涙こぼし本音漏らす
『FNS27時間テレビ』の企画100kmマラソンで見事完走した安田大サーカス・団長安田。ゴール後の魂の叫びとは…。
22日夕方から放送開始となったフジテレビ夏の風物詩『FNS27時間テレビ』の通し企画は「100kmサバイバルマラソン」で、23日の午前中に勝敗を決した。そのなかで、見事完走し5位に輝いた安田大サーカス・団長安田の「魂の叫び」が大きな話題を集めている。
■賞金1,000万円の通し企画
「100kmの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、いったいいつゴールできるのか?」を検証すべく18人の有名人ランナーが一堂に集結。番組スタートに合わせて優勝賞金1,000万円のレースの幕が切って落とされた。
残り3kmまでは一定のペースで走る先導車を追いかけて協力しながら走り、残り3kmでペースメーカーの先導車を外し、自らのペースでゴールを目指していく。
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■6人がデッドヒート
ドクターストップやペースについていけなかった失格者を出しながら、23日の午前11時過ぎには最終局面に。残り6人のデッドヒートが繰り広げられる。
優勝はタレントのハリー杉山、続けてお笑いタレント・ワタリ119、モデル・大倉士門、タレント・井上咲楽がゴールテープを切り、完走の感動を分かち合った。
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■魂の叫び
残り3kmまで周囲を鼓舞しながら集団を率いてきた団長は5位で完走。妻と抱き合いながら泣き崩れ、ゴールの喜びを爆発させる。
同レースでは賞金は優勝者のみが1,000万円獲得でき、2位以降は賞金ゼロのため、団長は涙ながらに「1,000万円ほしかった」「お金ほしい」と絶叫。「ゼロ円です」「あんまりお金のこと言わないよ」とたしなめられるも、「100万円でいいからくれ」「ちょっとだけちょうだい。お金ほしい」と魂からの叫びを披露して笑いを誘った。
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■団長に称賛殺到
完走者らが感動の涙を流し感想を述べるなか、団長の正直すぎる本音が爆発した。
視聴者からは感動の声が殺到する一方、「団長さすがだなぁ。100km走り抜けて疲れててもお笑い芸人!」「金せびる団長よきよき」「感動から笑いに落とすのさすがです」といった団長への称賛も目立っている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)