江頭2：50、「中間管理職の悲哀たっぷり」姿に反響　ファンが「なぜか泣けた」理由は…

お笑いタレント・江頭2：50が23日深夜、自身の公式YouTubeチャンネル『エガちゃんねる EGA−CHANNEL』に出演。CM出演する「ブリーフ団」のためにマネージャー業を務めた。

【動画】江頭「大変さが分かるね」

■ブリーフ団にCMのオファー

普段から江頭の動画に出演しているブリーフ団のS、M、L。江頭を中心としたYouTubeチャンネルの一員として参加する立場だったが、なんとその3人にCM出演のオファーが届いたそう。

「これから僕たちのCM撮影があるんで、江頭さんにはマネージャーになってもらって」とM。江頭は「ふざけんなよ！　ちょっと待てよ、マネージャーなんてやるわけねぇだろ！」とキレながらも、しぶしぶマネージャー業をすることに。

いつもは上裸にスパッツだが、スーツにメガネ姿の“マネージャー仕様”の服装に着替え、ブリーフ団の撮影現場に向かった。

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■サポートに尽力する江頭

楽屋に到着すると「ブリーフ団様」と記されているのを見た江頭は「なんでだよぉ」と悔しさをにじませつつ、ブリーフ団を気遣って空調をチェックしたり、スケジュールの確認をするなどマネージャーとして尽力。

撮影の合間には水を配るなどと裏方として行動し、休憩中に座るSの肩を揉んで「いい感じですよ、本当に。監督もすごい喜んでた」とベタ褒めしていた。

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■大変さを痛感

ブリーフ団たちの撮影を見守る中で「Mの大変さが分かるね」と、普段マネージャーをしているMについて考える場面も。

「あいつ出ないのにずっとここ（収録スタジオ）にいるんだと思うと、大変だね。水ほしいとき、『麦茶ほしい』って俺絶対言うじゃん。そのときすーっと持ってくるってことは、この場所動けないもんね」と、マネージャー業の大変さを痛感していた。

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■マネージャー・江頭に反響

撮影は順調に進み、無事に終了。江頭の1日限定のマネージャー活動が終わった。

動画を見たファンからは、「エガちゃんの優しさがところどころに出てますね」「初めてのマネージャー業務でこの気の配り方が出来るのって、普段Mがやってるところを見とるからよな」と反響が集まり、「エガちゃんのMに対する言葉がなぜか泣けてきたわ」といった感激のコメントも。

マネージャー仕様の服装に「スーツにメガネのエガちゃん、絵に描いたような中間管理職の悲哀たっぷりで思わず笑ってしまう（笑）」「エガちゃん地味にスーツとメガネがハマりすぎる（笑）」といった反応も見られる。