要潤、『らんまん』で覚えるのに苦労したセリフ明かす 「もはや呪文」との声も
要潤が突如つづった謎の言葉に「3回続けて唱えると、願いが叶う…かも」との声が。
俳優の要潤が27日、自身の公式ツイッター(現・X)を更新。ドラマで覚えるのに苦労したセリフを明かした。
【ツイート】まるで呪文? 「3回続けて唱えると、願いが叶う…かも」との声も。
■覚えるのに苦労したセリフ
この日、要は突如「アルドロバンダベシクローサ オボエルノクロウシタ」とカタカナを羅列して投稿。
「オボエルノクロウシタ」は「覚えるの苦労した」と分かるが、「アルドロバンダベシクローサ」については全く“謎の言葉”だ。
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■言葉の正体は…
じつはこの言葉は要が出演するNHK連続テレビ小説『らんまん』のセリフ。
今日27日の放送では偶然見つけた水生植物を槙野万太郎(神木隆之介)が植物学教室に持ち込み、そこに現れた要演じる教授・田邊彰久が「これだ…。アルドロバンダベシクローサ」と発した。
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■「もはや呪文」「舌噛みそう」
この「アルドロバンダベシクローサ」、和名はミズナモで調べてみると現在は絶滅危惧種のよう。
「Aldrovanda vesiculosa(アルドロヴァンダ ヴェシクローサ)」と学名上は間に一呼吸置くが、要は一気に羅列したため“謎の言葉”感が増したのかもしれない。ファンからは「もはや呪文…」「3回続けて唱えると、願いが叶う…かも」との声が上がった。
視聴した人も「字幕無しではちんぷんかんぷんでした」「舌噛みそう」とのことで、覚えるのに苦労した要に「やっぱり」「ですよね~(笑)」と納得。「ドウモオツカレサマデーシタ」と同じくカタカナを羅列した労いのコメントも寄せられている。