大谷翔平、3打席連続の本塁打にファン感嘆「やばすぎだろ」 MLB公式も注目
前日の試合で不調により交代した大谷翔平だが、第1打席の初球から39号ソロを放った。復調した様子が見られ、ファンから安堵の声が上がっている。
MLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が28日（日本時間29日）、トロント・ブルージェイズ戦に出場。39号本塁打にファンの注目が集まった。
■第1打席の初球
敵地ロジャーズ・センターでブルージェイズ戦に挑んだエンゼルス。大谷選手は2番DHで出場した。
1回表に一死走者なしの場面で登場すると、初球のストレートをフルスイング。完璧に捉え、ライトフェンスを越える39号ソロで先制した。
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■3打席連続の本塁打
きのう27日（同28日）のダブルヘッダーでも2打席連続の本塁打含む活躍を見せた大谷選手。
連日の好調ぶりにファンは「大谷のホームランとかいう日常」「当たり前のように大谷さんホームラン打ってるのなんなんすかね」「大谷やばすぎだろ」と感嘆のコメントを上げた。
多数のコメントが寄せられ、ツイッター（現・X）では「大谷39号」「大谷ホームラン」などの関連ワードがトレンド入りした。
今回の39号ソロにより、27日の試合と続けて3打席連続の本塁打。MLB公式ツイッターでも取り上げられ、先制弾の映像とともに「ショウヘイオオタニが3打席連続ホームラン！」とつづられた。
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■復調にファンが安堵
大谷選手は27日の第2戦で、腰の左側に手を当てて気にする仕草を見せていた。4打席目の前に途中交代し、その後に筋肉のけいれんがあったことが伝えられた。
ファンから心配の声が寄せられていたが、一夜明けて回復したよう。「腰無事でよかった」「怪我したのかと思ったけど大丈夫やったんやな」と安堵の声も見られた。
不調で交代した翌日とは思えないパフォーマンスで「腰の違和感とはなんだったのか…」「腰痛いのかな？ と思ったら初球ホームランにしてて草」と驚きの声も上がっている。
