田代まさし氏、美人母との幼少期ショット公開 「大好きだった母の手を…」
美人母との幼い頃の写真を公開した田代まさし氏。その思い出とともに母親への感謝の思いをつづっている。
元タレント・田代まさし氏が31日、公式インスタグラムを更新。幼い頃の母親との思い出の写真を公開し、当時のエピソードについてつづった。
■母との2ショット
田代氏は、自宅の前らしき場所で母親に抱っこされている幼い頃の写真を投稿。
「昨夜、韓国のテレビドラマシリーズを観ていたら、韓国では、産まれて1歳の誕生日に赤ちゃんの目の前にしゃもじとお金と糸と鉛筆を並べてしゃもじを取ったら一生食うことに困らない、鉛筆を取ったら頭が良くなる、糸を取ったら長生きする、お金を取ったらお金持ちになるという言い伝えがあるそうです」とつづる。
関連記事:田代まさし氏、過去のモザイクなし写真で自虐 「現在ではありえない」
■美人母の思い出
田代氏は現在66歳で、写真は65年ほど前のものと思われるが、田代氏の母は髪型などもしゃれて垢抜けている。幼い田代氏もストライプのシャツや帽子でお洒落な服装に。
「僕はどうやら、お洒落で踊りが上手く、絵も上手く映画好きで面白いことが大好きだった母の手を握ったようです」と、美人母の思い出を振り返り、「母に感謝です!」と結んだ。
関連記事:田代まさし氏、過去のモザイクなし写真で自虐 「現在ではありえない」
■1歳をお祝いする習慣
ちなみに韓国では、赤ちゃんの1歳の誕生日を祝う「トルチャンチ」という習慣があり、成人式や結婚式などと並ぶ一大イベントとして知られる。その中で、赤ちゃんの前にさまざまな物を並べ、手に取ったもので将来を占う「トルチャビ」というならわしがある。
田代氏の言うように、お金や鉛筆、糸など伝統的なものを並べるほか、最近ではマイクやマウス、ボールなどを置いて、芸能界やIT企業、スポーツ界などでの活躍に期待を寄せるという家庭もあるようだ。