大谷翔平、40号HR後に“ベンチで食べていたもの”が話題 「けいれん対策…?」
けいれんでの緊急降板後に40号HRを放った大谷翔平。ベンチに戻り口いっぱいに頬張ったものとは…。
MLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が日本時間4日、シアトル・マリナーズ戦に出場。40号ホームランを放った直後、ベンチで食べていたものとは…ネット上で話題になっている。
■異変を感じさせない豪快HR
「2番・投手」で先発出場した大谷選手。4回まで力投するも、右手と指のけいれんが起き、5回からは投手交代となった。その後は打撃に専念し、2対1とリードする8回裏に登場すると、内角に入った直球を見事に捉え、40号ソロに。
体の不調をものともしない一発に、「けいれんで降板した投手がホームランて何事…?」「不調の人が放つ打球じゃないのよ」と驚きの声が上がっていた。
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■ベンチに戻り手にしたもの
そうした中で、カメラが捉えたホームラン後の大谷選手の姿。髪を掻き上げながらベンチに戻ると、紙コップにドリンクを入れ、タンクの上に置かれていたバナナを一本抜き取る。
椅子に座って前かがみになり、口いっぱいに頬ばりながら、メンバーや通訳と談笑する姿が写された。
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■ファン「ギャップがいい」
この瞬間を見ていたファンも多いようで、ネット上には「このバナナがホームランに繋がっていくのか…」「世界一カッコよくバナナを食べる男」「ホームラン直後にバナナ。ただ者じゃない」「うちの余ったバナナも食べて~」「けいれん→ホームラン→バナナって意味わからん」といった反応が。
口いっぱいに頬張る姿を「かわいい」と感じた人も多いようで、「ホームランとバナナのギャップがいい」「モグモグ癒やされる」との声も寄せられていた。
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■バナナはけいれん対策?
日本時間28日のタイガース戦、同29日のブルージェイズ戦、そして今回と、このところけいれんでの途中交代が続いている大谷選手。
ファンからは心配の声とともに、今回のバナナについて「けいれんに効くって言われてるからその対策かな…」「たくさん食べて体を回復させてくれ」「試合前に食べるといいよ」といった声も寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)