伊集院光、『のど自慢』合格基準が「本当にわからない」 ファンから共感の声
伊集院光が『NHKのど自慢』を見て思ったことをつづる。毎週見るファンも「え?合格?」と首をかしげた。
タレント・伊集院光が6日、自身の公式ツイッター(現・X)を更新。歌番組『NHKのど自慢』(NHK)の合格基準に思うことをつづった。
■『のど自慢』に反応
同番組は視聴者参加型の番組で、審査や予選会を通った人が番組内で歌唱を披露する。歌唱に対して「合格」「不合格」を告げる鐘が鳴らされるが、伊集院はその鳴らす基準に疑問を抱いたそう。
きょう6日の放送を見たようで「NHKののど自慢がつけっぱなしのテレビから流れている」とつづる。
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■視聴中の気持ち
テレビで番組を見た伊集院は「毎度思うけど合格基準が本当にわからない(笑)」とこぼす。続けて、「この程度の温度でしか見ていないので、ただ『わかんねーなー』って思うだけだけど(笑)」と視聴中の気持ちを明かす。
合格基準に触れた伊集院だが「知らなくていいけど(笑) 出ないし」とポツリ。どうしても知りたいというわけではないようだ。
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■ファンが共感
伊集院のツイートを見たファンからは、「めっちゃ同感、そして同じ温度(笑)」と共感の声や、合格基準が分かりにくいことについて「きっと、あれ うた自慢じゃなくてのど自慢だからだ!」と考えるコメントが上がった。
この日の放送を見ていたファンからは、「毎週家族で見てますが、今日は『え? 合格?』って思う場面が多かったような?」といったコメントも届いている。