ダイアモンド☆ユカイ、朝活で体の変化を実感 「健康オタクロッカー」に進化
『ドーナツトーク』でダイアモンド☆ユカイがドハマリ中の朝活について解説。2時間みっちりと…。
6日放送『ドーナツトーク』(TBS系)にミュージシャンのダイアモンド☆ユカイが登場。自身の朝活の内容を、番組レギュラーの女性芸人・ヒコロヒーらに力説した。
■還暦になり朝活をスタート
「還暦になって、自分のご機嫌を自分で取ろう」と決めて朝活をはじめたユカイ。
「まず、1杯の水を陽の当たる場所に置くんですよ」と窓辺にコップ1杯の水を置いてから、家中を雑巾がけ。さらにラジオ体操をしていると明かす。
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■追い込むタイプ
「とことん自分を追い込まないと運動しているっていう感覚がない」タイプのユカイは、30歳を過ぎて一時期はボクシングを習っていたが、追い込んで貧血になり「1回意識不明になって救急車で運ばれた」と回顧。
それが、最初の子供を授かったばかりで「激しい、自分を追い込む運動はやめよう」と決意。しかししばらく運動をしていないと筋肉が落ちて体力がなくなったため、ラジオ体操をきちんとやろうと決めたと解説した。
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■2時間かけた最後に…
2時間かけて雑巾がけとラジオ体操を終えると、陽に当てていた水に感謝の気持ちを込めて拝む。そうして「命の水をありがとう」と飲み干すのが、朝活のルーティンだとユカイはヒコロヒーらに熱弁する。
ここから「朝活をはじめて変わったこと」に言及していく。
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■夜型だったが…
ユカイは「元々、夜型ロッカーだったんだけど、朝起きなきゃいけないじゃん、子供達の(世話で)」と吐露。
「朝どうせやるんだったら、体にも良いし、みんなに良いこと、みんなが良いなと思うことをやったらと思ってやりだしたら、ホントにどんどんどんどんパワーが増してきてる」と朝活をはじめて活力がみなぎるようになったと語る。
世界的ロックスターのローリング・ストーンズやポール・マッカートニーが「ものスゴい健康オタク」だと指摘し、自身も「健康オタクロッカー」に進化したと笑った。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)