桝太一、娘の“まるで赤ペン先生”な指摘に驚き 「将来がとっても楽しみ」の声
桝太一が、赤色のペンで小学生の娘に書き込まれた新聞を見せる。その筆跡に「小学生とは思えない」との声も。
元日本テレビアナウンサーで、同志社大学ハリス理化学研究所専任研究所員の桝太一氏が7日、自身の公式ツイッター(現・X)を更新。娘が書き込みした新聞を見せ、ユーザーの反響が集まった。
■新聞の写真を公開
桝氏はこの日、「小学生の娘が、まあまあ厳しめなサイエンスコミュニケーションの赤ペン先生になりつつあります」とつづり、1枚の写真をアップ。桝氏の姿も写っている新聞の一部分を見せた。
新聞には、二酸化炭素についての情報が取り上げられている。
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■新聞にメモ書き
そしてその記事には、桝氏の娘のものと見られる赤いペンの書き込みが。
「陸上の森林」という言葉を見て「森林」を「森」と訂正したり、「生きものたちの呼吸に必要な酸素」という文では「生きものたちがいきるために必要な酸素」と直している。
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■科学的な指摘も
サイエンスコミュニケーションとは、非専門家に対して科学的なトピックを伝えること。
ほかにも、新聞を読んだ全体的な総括としてか、「『Co2』(二酸化炭素)を吸収することが重要なのか『C』(炭素)をためることが重要なのかあいまい」といった指摘も赤字で記してある。
そのレベルの高さに「小学生でコレ指摘できるのスゴくない?」「小学生とは思えない」「レベル高すぎる」と反響が集まり、「将来がとっても楽しみですね」といった期待の声があがっている。
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■筆跡に感嘆も
また、書かれた文字は小学生らしからぬ筆跡で、「小学生の女の子には見えない 大人っぽい字ですね」「読みやすい綺麗な字ですね」「小学生とは思えない筆跡ですね」と感嘆のコメントも上がった。