ビビアン・スー、ブラックビスケッツでの活動を熱望 「3人で集まりたい!」
ビビアン・スーが台北市観光キャンペーンの記者会見に登場。ブラビ時代から変わらぬ美貌の秘訣は…?
7日、都内で開かれた「久しぶり、台北!観光キャンペーン」記者発表会に、台湾出身のマルチタレントであるビビアン・スーが登壇。「ブラックビスケッツ」への思いを熱く語った。
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■「台北に遊びに来てくださいね!」
ミニスカート姿で登場したビビアンは「コロナで台北と日本間の(往来の)自由が禁止されていましたが、やっと台北に来ることができます。すごくうれしいです。台北に遊びに来てくださいね!」と日本語で呼びかけると、「はーっ…久しぶりの日本語ですね」と笑みを浮かべる。
観光大使として台湾旅行で使えるフレーズを聞かれるも「Google翻訳とGoogleMapが一番早い! だから携帯ちゃんと充電した方がいいです!」とまさかのアドバイスを返すなど、キュートな人柄は相変わらずだ。
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■『ウリナリ』とブラックビスケッツのお陰
19歳で来日し、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)から誕生した3人組ユニット「ブラックビスケッツ」として活躍、一躍有名になったビビアン。
「『ウリナリ』とブラックビスケッツのお陰で、ビビアン・スーのこと、台湾のことを知ってもらえました。去年20年ぶりに復活しまして、そのおかげで台北市の観光大使に就任することもできました。とっても光栄です!」と微笑む。
復活した12月3日は、ブラックビスケッツのデビューシングル『STAMINA』が発売された日。「(ウッチャンナンチャンの南原清隆)アニキが『これから12月3日はブラビの日に決めた!』って。だから、これからシングルでも、ファンミーティングでも、コンサートでも…なんでもOKです。12月3日に3人で集まれたらなって。私の希望です!」と願望を述べ、「ちゃんと大きく書いてください! アニキが見るから!」と取材陣にもおねだりする。
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■美の秘訣は…
48歳、小学2年生の母であるビビアンだが、その美しさは『ウリナリ』の頃から全く衰えていない。
その秘訣を聞かれると「運動は逃げられない。1週間に1回ヨガ、1回ズンパ踊って、2回トレーニング行って、週に5回ランニング。プロテイン(タンパク質)もちゃんと摂らなきゃいけない」と日々の努力を明かす。
今は生活の中心が『子供』だといい、「シンガポールと台湾に住んでいます。台北に戻ったら仕事のスケジュールがいっぱい…。シンガポールに戻ったら、全部子供のスケジュールに合わせます。だから遊園地とか、プールとか、公園に行ったりとか、その生活ですね」とママの顔を見せていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)