見取り図・リリー、大御所タレントにキレられ絶句 「俗に言う怒られスベリ」
『見取り図じゃん』で見取り図・リリーが大先輩・ヒロミに関する「ヒヤッとした体験談」を語り…。
14日深夜放送『見取り図じゃん』(テレビ朝日系)では、番組レギュラーの見取り図・リリーと盛山晋太郎らが「芸人が肝を冷やしたスベった話」を披露していった。
■芸人のスベり話
真夏といえばヒヤッとする怪談話だが、芸人にとっての怖い瞬間は「スベった」とき。そこで「真夏の怪談…本当にあったスベり話」と題し、芸人らがスベり怪談を披露していく。
そのなかでリリーは、2021年9月まで放送していた日本テレビ系のバラエティ番組『ウチのガヤがすみません!』でのヒヤッとしたスベり怪談を語りだす。
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■初めての『ガヤ』で…
「初めて…3~4年前かな? 『ウチのガヤがすみません!』に出たときの話なんですけど」とリリーは回顧。そのとき、見取り図が披露した芸が「即興あるあるネタ」だったと明かす。
これは出されたお題に対し、リリーと盛山が上の句と下の句にわかれて、「見取り図のリズムであるある言ってみよ」とのリズムを刻みながら「あるある」を口にしていくネタ。その場の流れでリリーはMCを務めていた大先輩タレント・ヒロミに「ヒロミさんちょっとやってみてくださいよ」と参加を促したという。
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■しつこく嘆願
ヒロミは「いやいや、俺やらないよ」と拒否したが、リリーはしつこく「ヒロミさんお願いしますよ」「ヒロミさんやってくださいよ」と嘆願する。
その結果、何度も断っていたヒロミに「やらねぇっつってんだろ。てか、お前ら誰だよ」とブチギレられたとリリーは苦笑。「皆さんの想像通り、そのあと一言もしゃべりませんでした」と嘆いた。
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■これが「怒られスベリ」
打ち合わせ時はスタッフも「いいですね、それ」と褒めていたが、本番では大スベリしたと明かしたリリーと盛山。「俗に言う怒られスベリ」とこのやりとりをまとめて笑う。
ヒロミとの絡み方を間違えて、スタジオをヒヤッとさせた見取り図のエピソードに、視聴者からも「ヒロミさんがやるわけないからな」と指摘する声があった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)