齋藤飛鳥、乃木坂46卒業後初の誕生日 25歳の抱負は「けっこうリアルに…」
乃木坂46を卒業した齋藤飛鳥。『ハマスカ放送部』の未公開トークで25歳の抱負を語って…。
テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で、同局のバラエティー番組『ハマスカ放送部』の未公開トークを15日にアップ。25歳の誕生日を迎えた齋藤飛鳥が抱負を語り、大きな話題を集めている。
■25歳の誕生日
14日放送回ではゲストを招いて8月10日の齋藤の誕生日を祝う企画を展開したが、YouTubeでは、番組レギュラーの齋藤とOKAMOTO’Sのハマ・オカモトによるトークが公開された。
アイドルグループ・乃木坂46を卒業してから初めて誕生日を迎える齋藤に、ハマは「25歳の抱負、ぜひね、バシッとお願いしますよ」と声をかける。
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■齋藤の抱負は?
齋藤は少し悩んだあと、「ホントに、けっこうリアルに、グループ卒業してから1人でお仕事してますけど気楽に出来てるので…このまま(いけるように)」と告白。
ハマが「調子いいんだ」「いいじゃないですか」と理解を示すなか、齋藤は「あんまなにも考えずに仕事ができるようになったというか…だから、なにも考えたくない」と吐露して笑いを誘う。
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■グループと個人
「グループにいたときのほうが、逆に『ここしゃべらないほうがいいな』とか(気を遣って)やってた部分があったので、いまのほうが楽っちゃ楽ですね。あっちはあっちでやりがいはありましたけど」と熱弁する齋藤。
ハマは「いいじゃないですか。じゃあ今後ね、齋藤飛鳥さんがなにかお仕事の発表があるたびに、みなさんはカメラの向こうで『なにも考えないでやってるんだ』と(思ってください)」とイジって場を盛り上げた。
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■視聴者は「このまま…」
グループ卒業後、25歳の抱負を赤裸々に語った齋藤に、視聴者も反応。
「最近の飛鳥ちゃんは特に楽しそうで安心してる。このまま緩い感じで良い」「乃木坂のエースってやっぱり重責が大きいんだね。いままで自分を犠牲にしてきたぶん、いまはゆっくり、気楽に自分のやりたい仕事をやってほしい」といった感想が寄せられている。