ニューヨーク嶋佐、恐怖感じないギャル曽根にドン引き　「マジでイカれてるわ」

17日の『ラヴィット！』（TBS系）ではニューヨーク・嶋佐和也と屋敷裕政による夏休み海外ロケを放送。そのなかで、マカオの絶叫アトラクションでの大食いタレントのギャル曽根の行動が話題を集めている。

■マカオロケを展開

「ニューヨークの夏休みinマカオ＆香港」と題したロケVTRを放送したこの日。今回は、番組レギュラーのニューヨークとギャル曽根、元HKT48の矢吹奈子、お笑いコンビ・ロングコートダディがマカオを満喫していった。

6人が訪れたのは地上233mに展望台がある絶景スポット・マカオタワー。ここでは景色を眺めるだけでなく、高さを活かした複数の絶叫アトラクションがあるため、3組に別れて各アトラクションに挑む流れに。

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■高所でのアトラクション

嶋佐と矢吹、ギャル曽根が選んだのは233mの空中散歩「スカイウォーク」。1本の命綱を頼りに、展望台の周囲を囲う幅1.8m・1周約140mの手すりのない通路を歩くアトラクションだ。

高所恐怖症の嶋佐と矢吹が恐怖で震えながら展望台から通路に向かうなか、高所が平気なギャル曽根は徐々にテンションが上がっていく。

恐怖で絶叫しながら通路をゆっくりと歩く嶋佐・矢吹に対し、ギャル曽根は「嶋佐さん行くよ」「いえー」と大はしゃぎ。怯える矢吹に続き、インストラクターと一緒になって「ウォウウォウ」とハイテンションで叫びながら通路に降り立った。

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■煽りまくるギャル曽根

その後も、下を見られずゆっくりしか歩けない矢吹に対し、後ろから勢いよく近づいたり通路を揺らすなどして煽るギャル曽根。嶋佐・矢吹が怯える姿を見て大笑いするギャル曽根に嶋佐は「マジでイカれてるわ」と思わず本音を漏らす。

インストラクターと共に嶋佐と矢吹を煽りまくるギャル曽根の姿に、スタジオでは「どういうことやねん？」「めっちゃ笑ってるやん」と爆笑。そうして、高所に怯えながらなんとか1周を歩いた嶋佐・矢吹に対し、ギャル曽根は終始「やろうぜみんなで」「全然大丈夫」と場を盛り上げてアトラクションを楽しんでいた。

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■視聴者からは“ワル曽根”の声も

その様子を見守っていた屋敷は「ギャル曽根さんやっぱなんも感じない人だ。満腹感も感じないし恐怖も感じない」と総括。スタジオでは嶋佐がロケを思い出しながら「化け物です、モンスターです」と称賛を贈っていた。

怯える嶋佐・矢吹を煽るギャル曽根に「ギャル曽根というかワル曽根」「こういうときのギャル曽根とは関わりたくないな」との声が。一方で視聴者からは「自分が高いところ無理だからギャル曽根さんはうらやましい。すごい」「ギャル曽根メンタル憧れます」といった好意的な意見が多く集まっている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）