目黒蓮、芸能界引退を考えた過去　「2年後にできなかったら辞める」と決め…

17日放送『トークィーンズ』（フジテレビ系）に俳優としてもブレイク中のジャニーズアイドル・Snow Manの目黒蓮が出演。かつて「芸能界引退を考えた」と明かし、共演者を驚かせた。

■刺激的な未公開トーク

バラエティ番組で活躍中の最強女性タレント・指原莉乃や若槻千夏らが集まった「トークィーンズ」。彼女らがゲストに事前取材を敢行後にスタジオで赤裸々トークを展開、ゲストの素顔を暴いていくのが同番組の流れだ。

今回は、これまでの放送で「刺激的すぎてカットした男性ゲスト陣の問題発言」を紐解く未公開トークスペシャルで、目黒の衝撃の過去が明かされていく。

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■芸能界を諦めた過去

若槻が担当した事前取材で、目黒は芸能生活におけるこれまでの苦労・苦悩を語る。

2022年の「ブレイク俳優ランキング」や「国宝級イケメンランキング」で1位に輝きスター街道を爆進中の目黒だが、「途中で1度芸能界を諦めた」過去があったという。

「最初は、（ジャニーズには）こんなにカッコいい人がいるんだっていうのでドンドン自分に自信がなくなっていって」と吐露。デビュー後に会社の人間から「目黒は絶対にデビュー出来ないと思っていた」と伝えられたと苦笑する。

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■先輩の助言で…

デビューを諦め、ジャニーズを辞めようとまで追い込まれていた目黒は一般人の先輩に「辞めます」と相談した。

するとその先輩は「本当に自分がやりたいこと、これからこういう風になりたいですっていうことを言葉にしたの？」「このまま変わらずにジャニーズを辞めて別の会社に行っても、どこの会社に行っても同じことだと思うよ」と助言。

さらに「紙に書いてみたら？　目標を」と伝えられた目黒は目標を綴った「夢ノート」を手に、2年間のタイムリミットを自分に課して再び芸能活動に邁進。その結果「そこに書いたことが2年間で全部叶った」と笑顔で語った。

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■悔いのないように

「恥かいてもいいから、どっちみち2年後にできなかったら辞める」と覚悟を決めて、「悔いのないように全部言う」ようになって自分と周囲が変わっていったと目黒は振り返った。

引退危機を乗り越え、見事大ブレイクを果たした目黒。視聴者からは「このエピソード聞くたび、お友達ありがとうございますって思う…本当にありがとうございます！！」「めめにアドバイスしてくれた先輩につくづく感謝」といった先輩への感謝の声が殺到している。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）