元木大介コーチの妻・大神いずみ、履正社野球部の長男に感謝 甲子園敗退も…
巨人の元木大介コーチの長男は履正社野球部。甲子園では惜しくも敗れたが、大神いずみは「素晴らしい試合」と称える。
プロ野球・読売ジャイアンツの元木大介作戦兼内野守備コーチの妻で、フリーアナウンサー・大神いずみが18日、自身のインスタグラムを更新。甲子園に連れてきてくれた長男・翔大選手に感謝した。
■仙台育英に敗退
翔大選手が所属する履正社高等学校(大阪)の野球部は、4年ぶりに全国高校野球選手権記念大会に出場。3回戦で、前回王者の仙台育英学園高等学校(宮城)に1点差で敗れ、甲子園優勝の夢はかなわなかった。
翔大選手と同じく、スタンドから声援を送っていた大神アナ。同校の帽子&マスクを着用した応援姿や、球場の動画をアップする。
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■長男らに感謝
自身にとっては、春の選抜に続き2度目の甲子園観戦で「選抜に続いて最後の夏もここへ連れてきてくれた履正社、ホントにありがとーぅ!! 感謝しかありません」と感無量。惜しくも敗退したが「これまで観たことがないような、素晴らしい試合を見せてくれて、本当にありがとう!!」と感謝の言葉を重ねた。
「翔大のデッカいメガホンが揺れるのがちょっと斜め上段から見えるたび、そこにいる君にも改めてエールを送りたい気分でもあったのだよ。母は 忘れない」とチームを鼓舞し続けた長男の姿を振り返りながら、「さあー! 今度は瑛介の番だ。またここへ来られるといいねぇ」と次男の甲子園出場に期待した。
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■“野球母”として「初めて幸せ者だと」
元木コーチも高校時代は甲子園で活躍。やっとそのすごさに気付いたと明かし、最後は「野球母になって初めて幸せ者だと感じました」とつづった。
ファンからは「負けてしまったけど良き夏の思い出として次のステップも応援しております」「素晴らしい試合でしたね」と同校の活躍を称えるコメントなどが届いている。