オードリー・春日俊彰、過酷だった仕事1位発表 「結局これなんですよ」
「オードリー春日俊彰に弱音を吐かせたハード仕事ベスト10」を発表。1位は、あまりの過酷さに若林正恭が…。
お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が19日、元テレビ東京プロデューサー・佐久間宣行氏のYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』に出演。過酷だった仕事を明かした。
■ハード仕事ベスト10
動画では「オードリー春日に弱音を吐かせたハード仕事ベスト10」を発表した。
10位フィン×ボディビル×レスリング、9位ラジオ→フルマラソン→ロンハー、8位助手席にカメラ|清水アキラがバスローブ、7位尻バイブレーション、6位寝ない東大王、5位地元ロケーション、4位「助けて!」が言えない、3位千葉の暴力大魔王、2位部族としばき合い。
そして、「結局これなんですよ」と1位に挙げたのは「サイゼリヤ食べ尽くし」だった。
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■3日間常に満腹
2009年に放送された『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日系、16年9月終了)の企画で、ファミリーレストラン・サイゼリヤの全メニューを春日と相方・若林正恭で食べ尽くすというもの。
「食べるってきついんですよ。3日間くらいあったのかな。サイゼリヤに寝泊りしてやってた」。空腹の瞬間はほとんどなく、3日間常に満腹だったという。
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■逃亡を図る若林
「時間がないんですよ。他の現場とかにも持って来られたりもしますし。お台場のサイゼリヤでやってたんですけど、フジテレビの打ち合わせにハンバーグ持って来られましたからね」とどこにいてもサイゼのメニューが目の前に。
若林は逃亡を図ろうとしたそうで「何日目かの夜、席を立ち出して店を出てバス停に行って帰ろうとしてました」と企画の過酷さを物語るエピソードを披露していた。