『沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call』 主題歌とトレーラー解禁
30日深夜1時放送スタートのドラマ『沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call』。主題歌が「原因は自分にある。」の新曲に決定した。
■毎話ごとに異なるテーマソング
感情が揺れ動く大事なシーンで各話それぞれに違ったテーマソングがかかる同ドラマ。
日々変化していく世界に迅速に対応し、音楽だけに捉われないコンテンツを生み出すクリエイティブレーベルMeMe Meets(ミーム ミーツ)が中心となり、他レーベルにも声をかけ、才能豊かなアーティストが集結している。
【参加アーティスト】
・FOMARE 「君が都会へと帰ってく」(第1話「計算沼」テーマソング)
・あたし「そっか」
・ケタチガイ「Dimmer」
・harha「浪漫人」
・monje(モンジュ)「Fragrance」
・凜翔「Yoi」
関連記事:松岡昌宏、Netflixのオススメ作品に苦笑 「最初に勧められたの…」
■「沼」を疑似体験いただきたい
MeMe Meetsからコメントが届いた。
MeMe Meets:最初の打ち合わせでプロデューサーから各話の「沼オトコたちが聞いている音楽」を作り全てのテーマソングを変えられないか。「沼オトコの性格」の一端を音楽で表現するというこれまでのエンディングテーマとの関わり方とは全く違ったアプローチの提案でした。
監督、プロデューサーとも幾度となく会話をさせて頂き、「沼オトコ」たちの日常の音楽を我々だけのレーベルに拘らず、他レーベル様のお力もお借りして、各6話分の楽曲をご用意しました。
好きな人と一緒に聞いた曲が流れると、そのときの様子が昨日のことのように蘇るような、「沼」を視聴者の皆さんにも疑似体験いただけると嬉しいです。
関連記事:『Yahoo!ロコ』でレストラン予約するようになった理由 潜む「幸せの沼」のカラクリ
■1話「計算沼」あらすじ
1度ハマると抜け出せない、もがくほどに沈みゆく、それが沼。この物語は、そんな底なし沼のような男たちの魅力に、ズブズブ沼ってしまった沼落ちオンナたちの備忘録。
広告会社で働く白岩夏(小西桜子)は、撮影現場で師匠にも物怖じせず意見を言うカメラマンアシスタントの南祐希(杢代和人)と再会した。
撮影後の打ち上げでは、フランクに見せて先輩を立てたり、さりげなく人を褒める祐希の立ち回りに感心する夏だが、祐希が自分と話す時だけ反応が薄いことを不審がる。だが、これは祐希が仕組んだ計算沼であった。
この記事の画像(3枚)