オードリー若林、怒りきっかけで旧Twitterを始動 「スゴいつぶやいた」
『激レアさんを連れてきた。』でオードリー・若林正恭がX(旧・ツイッター)のアカウントを作った時期があったと明かし…。
21日放送『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)で人気お笑いタレント・オードリーの若林正恭がSNSに関する秘話を告白。一時期だけX(旧・ツイッター)で怒りの言葉を投稿していたと明かし、反響が起きている。
■チーム立て直しのプロ
世のなかの奇跡的な体験「激レア体験」を、当事者と一緒に紐解いていく同番組。今回は「経営破綻したバスケットチームをとにかくなんとかしなくちゃいけなくなり6,000万円借金しながら立て直した人」ヤマヤさんが登場した。
元アメフト選手のヤマヤさんは奇想天外なアイデアでバスケやラグビーチームを立て直してきた人物。これまでの実績とその裏話が語られていく。
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■主力選手が離脱
経営破綻したバスケチーム・つくばロボッツ(現在の茨城ロボッツ)の立て直しを振り返る。
「給料3割カット」に不満を覚えた主力メンバー8人が離脱。1週間後の試合には最低10人の選手が必要なため、残った5人に加えて「元つくばロボッツの選手」「他チームの控え選手」「モデル」などをスカウトして試合に挑んだという。
しかし、ファンからすれば「応援していた選手がゴッソリ消え、チームの半分がヤマヤさんが集めた謎の集団」だったため、試合会場は観客からの殺気に包まれていたと明かされる。
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■アメフトファンの若林も…
ここで若林は「これはショックなんだよね、応援する人からしたら。ホント、怒りになるよね」とファン・観客側の気持ちに理解を示す。
アメフトファンの若林は「ヘッドコーチに反対していっぱい選手抜けたチームがあって、アメフトの。怒りなの、ホントに」と触れ「俺、そのときだけツイッター始めたんだから」とSNS・Xのアカウントを作ったと熱弁。「英語できる友達に英訳してもらって。スゴいつぶやいた、『ショックだ』『あんなヘッドコーチ』って」と振り返った。
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■視聴者「おもしろすぎ」
応援していたチームのヘッドコーチへの怒りから、一時期Xを利用していたと笑った若林。
視聴者も「一瞬ツイッターやってたんだ…」「ムカつきすぎてそのときだけツイッターで英語できる友達に英語で文句いってもらったのおもしろすぎ」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)