15歳・寺田心、イケメン＆大人化が止まらない　渋め低音ボイスで“別人”と話題

タレント・寺田心が声優を務める、スタジオポノックの最新アニメ映画『屋根裏のラジャー』（12月15日公開）の製作報告会見が21日に都内で行われた。X（旧・ツイッター）では、寺田の成長ぶりに大きな注目が集まった。

■収録中に声変わり

同映画は、英国の小説『The Imaginary』を原作に、愛を失った少女の想像から生み出れた少年・ラジャーと仲間による冒険を描くファンタジー。寺田がラジャーの声を演じている。

声の収録は寺田が中学2年生だった昨年7月に行われた。収録開始当初は声変わり前だったが、収録中から次第に声が変わり始め、収録を終えた頃に声変わりしたというギリギリのタイミングだったという。

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■子役時代のイメージ

寺田といえば、子役時代にブレイクした7歳ごろの小柄でかわいらしいイメージが強く残っている人が多いが、それから8年が経ち、身長も伸びてすっかり成長した様子。今月3日の『あさイチ』（NHK）に出演した際にも、成長ぶりが反響を呼んでいた。

今回の会見の映像がきょう22日あさの情報番組で紹介されると、改めて驚いた人が多かったようで、「寺田心くん」がトレンドワード入りするなど再び話題を呼んだ。

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■「渋め・爽やか」さまざまな印象

その成長ぶりに、ユーザーからは「寺田くん、イケメン＋大人化してて驚いた」「声変わりしてめっちゃ渋めな声になってる（笑）」「声変わりでドチャイケ爽やかボーイの声になってておじさんひっくり返っちゃったよ」「寺田心くんが超絶イケボになっててオロオロしてる」とその別人ぶりに動揺や驚く声が続出。

また、「わたしの中ではまだ5歳くらいなんだが」「そりゃあたしも年取るよ…」「ときの流れエグいて」と時間の流れの速さを実感する人も見受けられた。

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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）