堀江貴文氏、空港の荷物検査で「やめてほしい」質問 「わかるわー」共感の声も
堀江貴文氏が、空港でされる“ウンザリする質問”を明かし、ユーザーの共感が集まった。「最悪」「ややこしい」質問とは…。
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が22日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。空港の荷物検査でウンザリする“ある質問”についてつづった。
■保安検査場の質問にウンザリ
たびたび飛行機を利用している堀江氏はこの日、「ほんと空港の保安検査場で毎回『ドリンクの検査していいですか?』って質問やめてほしい」と切り出してポスト。
続けて「『YES』しか選択肢のない質問をしないでほしい」と述べる。ドリンクの検査を断ることがないため、わざわざ質問されるのが嫌なよう。
「『検査しますねー』でいいのに」と理想の対応についてつづると、「黙ってるとしつこく『していいですか?』って聞いてくる真面目君最悪」とこぼした。
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■ユーザーから共感
堀江氏のポストを見たユーザーからは、「無駄にややこしくしてますよね」「確かに!」「わかるわー」と共感が集まった。
この質問に対策しているユーザーもおり、「自分もこれ聞かれるの嫌なので、未開封のペットボトルしか持ち込まないようにしています」「俺もうざいから、何も言わずにペットボトル渡してます」といったコメントも上がっている。
その一方で「『同意なく検査された!! 違法だ!!』とか抜かす奴が1,000人に1人くらいいるとメンドクサイからでしょ」と検査員の考えを汲み取るユーザーも見られた。
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■質問をしない空港も
また、堀江氏はその後のポストでも自身の主張を続ける。
「私みたいな人たちが『なんでYESっていうのか意味がわからない』って繰り返し何度も言ってるので羽田とかのでかい空港では「検査しますねー」で通るようになってます」と、規模の大きい空港では実際に同意を求めることなく検査されるところもあると説明。
さらに「別に海外みたいにドリンクは問答無用で没収でも構わないんだけどね」と述べ、「中途半端に検査するから余計にややこしい」と苦言を呈した。