知らないと損をする“傘のNGな捨て方”が話題に 「初めて知った…」と驚きの声も
マシンガンズ・滝沢秀一が傘を捨てる際に注意すべきことを紹介。これは知らなかった…。
ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一が22日、X(旧ツイッター)アカウントを更新。知らないと損をしてしまう「傘の捨て方」を紹介し話題になっている。
■「一気に捨てないで」
同日、投稿で「傘は地域によって一度に出していい本数が決まっています」と切り出し、「5本の地域は4本まで、10本の地域は9本までで、それ以上になると粗大ごみとして申請しなければならない地域があります」と続ける。
傘といえば強風で骨が折れた、ビニールや布に穴が空いた…など、壊れたタイミングで処理するケースが多いだろう。しかし、一度に大量に処分する際は本数を注意しないと粗大ごみになってしまうという。
そのため、滝沢は「該当の地域は一気に捨てないで、細かく捨てることをオススメします!」とアドバイスを残した。
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■実際に確認してみたところ…
実際に傘の本数に関して確認したところ、豊島区では「10本以上は粗大ごみへ」、文京区では「10本以上まとめて出す場合は粗大ごみになります」と注意書きがされており、滝沢の言うように分けて捨てていくのが良さそうだ。
一方で葛飾区などでは「ビニールや布はそのままでかまいません」といった注意点しか確認できず、本数に言及していないケースもある様子。いずれにせよ、一度に多くの傘を捨てるときは念のために所属する地域や自治体のルールを確認しておくのが安心だろう。
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■「初めて知った」の声も
単体で捨てる分には問題ないが、本数の制限を超えると粗大ゴミになる…このルールを知らなかった人は多かったよう。
投稿は多くの注目を集めており、「そんな決まりがあるのですね。全く知りませんでした」「知らないことだらけでまだまだ知識不足でした」「初めて知った」と驚きの声が続出していた。
いざというときに知っておくと役に立つ情報を発信している滝沢のアカウント。覗いてみると新しい発見があるかもしれない。